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東京ディズニーリゾートのパークチケットのさらなる値上げが話題となっています。
そして、観光業界や外食業界に平日限定キャンペーンも広がりつつあります。
日経トレンディに掲載されている『脱・週末』志向についての記事をピックアップします。
TDRの1デーパスポートが2023年10月に値上がり
東京ディズニーリゾートは、2023年10月1日入園分からパークチケット料金を改定。
『ランド』と『シー』のいずれも1デーパスポートの上限価格が大人は9400円から1万900円に、
中高生は7800円から9000円に値上がりします(小学生以下は変わらず)。
“1万円超え”のインパクトはあるものの、一方で下限価格は据え置きとしていることに注目したいところ。
ハロウィーンやクリスマス時期の繁忙期は価格を上げ、
閑散期の平日は価格を抑えることで入園者数の平準化を図ります。
お得な平日キャンペーンが続々
レジャー&外食業界に『脱・週末』志向広がる
こうした“平日割”の施策はレジャー業界全体のトレンドです。
観光庁観光関連事業者と連携して平日限定のお得な旅行商品を扱う『平日にもう1泊』キャンペーンを23年夏から強化し、
平日の『2泊目』半額や2000円オフなどのプランを用意。
旅行好きの間で話題を集めています。
JTBツーリズム事業本部国内海外政策担当マネージャー 貞兼孝幸氏コメント
「コロナ禍で自由な働き方が認められ、平日の旅行者が増加。土日祝日より安価で、かつゆったりと宿泊できることで、5類移行後もその流れは継続している」
また旅行者のみならず、宿泊施設など観光関連事業者にとっても
「人手不足の緩和につながる平準化の恩恵は大きい」といいます。
レンタカーや土産物店などでも平日限定で割引などのキャンペーンを行うショップが増えています。
外食業界でもこうした動きは活発です。
ラーメンチェーンの幸楽苑では、平日15~18時に店内飲食限定で、
大人が麺類を注文すれば通常価格420円(税込)の『お子様セット』が無料で提供されるキャンペーンを実施。
また、焼肉チェーンの牛角では、23年7月27日から8月31日のお盆を除く平日に
公式アプリ会員限定で生ビール1杯が100円(税抜)となるキャンペーンを行い、好評でした。
平日キャンペーンは、今後レジャーや外食業界を越え、
人手不足が常態化するサービス業界全体へ波及するとみられています。
今後さらに、『家族でのお出かけは平日』が常識となるかもしれません。
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