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毎月の出費から節約するなら、やはり固定費を減らしていくことから目を背けることはできません。
毎日が発見では、節約の専門家・和田由貴さんが『節約になるお風呂の入り方』について解説しています。
使う『湯量』を減らす
これが何よりの節約のポイント
世界情勢の影響から、ガス代・電気代が高騰しています。
今後の更なる負担を考え、家庭での光熱費の節約に真剣に取り組む必要があると
和田さんは言います。
「家庭の中で最もガスや水を使うのが『給湯』です。
常温の水を40度に温めるだけでかかる金額が3倍になるため、使用する湯量をいかに節約するかが光熱費を抑える鍵に。中でも多く湯を使うのが入浴時。湯張りの量を減らす、シャワー時間を短縮する、などの工夫を凝らし、家計負担を減らしましょう」
節約になる『お風呂の入り方』
湯張りで節約する
1. お湯の量を1割減らす
湯量を20リットル減らすと年間4852円のガス・水道代節約に!
一般的な浴槽に入れる湯の量は200リットル程度。
これを20リットル少ない180リットルに減らすだけで、ガス代・水道代ともに節約できます。
とくに、入浴する際ザバーっと溢れさせるほど湯を入れている人は、適切な量を入れるようにしましょう。
湯量が少な過ぎると体が温まらず体を壊す原因になります。
自分にとって適切な量を見極めることも大切です。
2. 設定温度を1度下げる
お湯を張る際の設定温度を下げることも、ガス代の節約につながります。
とくに冬は水分補給を高めにしてしまいがちなので要注意。
例えば42度にしている設定を1度下げるだけで省エネになります。
温度設定を低くする分、お湯を張ったらすぐにお風呂に入るようにするといいでしょう。
保温で節約する
3. 湯が温かければ追い焚きがトク!
温かい残り湯を追い焚きした場合、年間13510円のガス・水道代節約に!
残り湯がまだ温かいうちは追い焚き機能を使って温めた方がガスも水も節約できます。
しかし、完全に冷めてしまった湯を沸かし直すなら、給湯器を使って湯を張り替えたほうがおトク。
沸かし直しをする際は、湯の温度で見極めましょう。
湯が冷めやすい冬場は、新しく湯を張り替えたほうが節約になることも。
4. 湯を張ったら、間を空けずに入浴する
追い焚きしないと年間3174円のガス代節約に!
浴槽に湯を張ったら冷めないうちに次々入浴し、できる限り追い焚きをしないようにしましょう。
通常の浴槽の場合、フタをしていても湯の温度が2時間で約2度下がります。
家族の入浴時間をできるだけ合わせ、続けて入浴するようにし、沸かし直さずに済むようにしましょう。
5. お風呂のフタは必ず閉める
フタをして保温すると年間4039円のガス代節約に!
家族が続けて入浴することが難しいときは必ず浴槽にフタをし、できるだけ熱を逃がさないようにしましょう。
湯の表面に張る保温シートを使うのも効果的です。
とくに冬場は浴室内の温度が低く、浴槽内の湯が冷めやすいもの。
入浴時も浴槽の半分をフタで覆っておくなど、冷めない工夫をして節約につなげましょう。
本誌では全部で11ものお風呂の節約術が紹介されています!
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