【時間ごとの食事法アドバイス】日々の行動の見直しと習慣を変えてからだと心を『養生する』

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朝はメイクをするだけで精一杯、つい甘いものばかりに手が伸び、スーパーの惣菜で晩酌して1日が終わる…

そんな一日を送っていませんか?

 

毎日を健やかに生きるためには、病気になってから慌ててケアするのではなく、
毎日口にするものや過ごし方を意識して、日頃から自分をいたわってあげることが肝心です。

 

しっかり寝て、おいしくバランスよく食べることこそが、本来しておくべき『養生』。

kiitos.では、明日のからだと心のために、見直す行動を紹介しています。

 

日々の行動の見直しと習慣を変えて『養生する』

 

 

現代人の体調不良の原因は、単なる栄養不足ということもあります。

きちんと食事を摂らないことに、疑問を抱かない人もいるため、
身体を壊してから食べることの大切さに気が付くのが、『体調の悪い現代人』の傾向です。

 

習慣を見直してひとつずついいサイクルへ

 

 

【08:00】朝ごはんは一日の要

 

朝7時から9時までは“胃腸の時間”。

この時間帯にあたたかいものを摂ることで胃腸が元気に。

コーヒーだけ、フルーツとヨーグルトだけではなく、味噌汁一杯でもいいので、和食の朝ごはんを。

 

【10:00】牛乳は思いのほか、脂肪分が多い

 

牛乳の白色は、実は脂肪分。

栄養補給はできますが、「お腹にたまるから」とダイエットや胃弱の状態でラテ系のドリンクを飲むのは逆効果。

できるだけ白湯やノンカフェインの飲み物を選びましょう。

 

【12:30】お腹いっぱい食べ過ぎない

 

朝食抜きのため、昼は空腹を満たしたい気持ちで好きなものを好きなだけ食べてしまいがち。

バランスよく食べて胃腸の負担が少ないメニューを選ぶほうが、ランチの後も眠くなりません。

 

【20:00】朝のツケは午後にまわってくる

 

朝食を抜くと身体にスイッチが入らず、午前中のパフォーマンスが落ちるので、結果的に残業することに…。

夕食に間食して気を紛らわせるよりも、朝食をしっかり摂るほうが効果的。

 

【21:30】食事は寝る3時間前までに終える

 

寝る直前まで食事をしていると、消化が終わらず必然的に眠る時間も遅くなるため、
朝まで胃がもたれていても仕方ありません。

朝食を食べられないのは、夜の習慣に原因があると考えましょう。

 

【22:10】甘いものや冷たいものはほどほどに

 

我慢のしすぎはよくないですが、本来胃腸が弱い人は、
甘いもの・冷たいもの・生物(フルーツ・生野菜を含む)は控えた方が良いです。

寝る前は温かいお茶などでリラックス、がベスト。

 

【06:30】いいサイクルができれば、朝もスッキリ

 

いつもより早めにベッドに入ったり、食べるものや量を調整するなど、どのタイミングでもいいので
一日のうちにひとつ過ごし方を変えてみることで、生活のサイクルは立て直すことができます。

 


 

本誌では、心とからだに効く食事や、からだと心の養生について特集されています。

 

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