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広瀬アリスさんが表紙の今号の東京カレンダーでは、
恵比寿に住んで約10年の編集部の船山さんが恵比寿でお気に入りのお店を紹介!
大人が満足できるお店が山ほどある恵比寿はやはり最高です!
“エビヒロの奇跡”というべき酒場で
気づけばテッペン超え
大衆喫茶つばき
恵比寿と広尾の中間に昨年オープンした『大衆喫茶つばき』。
大衆喫茶といいつつ、立派な酒場。
界隈に衝撃を与えたのは、お酒も料理もほぼ千円以下でボリュームも十二分という、
場所と価格とクオリティの不均等さゆえ。
「街に愛されるB級グルメ酒場を目指しました」と店主のじゅんさん。
付かず離れずのちょうどいい接客で、近所の酒のみたちから信頼を得ています。
実際その居心地の良さから長居する人が続出中。
各駅から10分以上離れた不利なエリアであくなき挑戦をする店主にビッグリスペクト。
船山さんも隣のお姉様と盛り上がり、気づけば午前様!
どハマりしていたご近所ビストロの
変わらぬ味に感涙
アベス
この日は旧知の仲間との食事。
選んだのはビストロ『アベス』。
船山さんが引っ越してきた当時にどハマりし、
デートをしたり、母と叔母を連れていったという思い入れのあるお店。
久しぶりということでオーダーはスペシャリテ『真サバのマリネ』と『黒毛和牛クリのロースト』。
見よ、そびえ立つサバの勇姿と抜群にセクシーな肉肌を。
「変わらぬメニューをひたすらブラッシュアップしていくのがうちのスタイル」と神吉シェフ。
職人気質のストイックさで、味の高みを追求するその姿勢に感動。
自分の仕事もそうでありたいと願う、船山さん。
一皿2~3人前の量ゆえ、訪れる際は複数人がベター。
東カレ編集部たるものセンスが問われる
“手土産”の選定は命懸け
DOLCE TACUBO
仕事柄、手土産は不可欠。
タレント撮影や会食と、あらゆるオケージョンにおける最適解を求められるのが、“東カレ編集部”。
その心はつまり、“すんごい期待される”ということ。
ゆえに王道、外し、意外性など、そのときに応じた手土産リストを各部員が持っている(はず)。
恵比寿で押さえるべきはこちら。
言わずと知れたスイーツ店『TACUBO』なんですが、
カヌレやフィナンシェが抜群にうまく、どんな相手にも効果てきめん。
何より、この食感が好き。
効果的な手土産は大人の嗜み、というか武器にもなるのです。
本誌では船山さんのおすすめのお店が他にも紹介されています。
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