《冬こそ行きたい旅行》温泉ツウたちが本当は教えたくない、ここぞ!の宿

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なにわ男子道枝駿佑さんが表紙の今号のminaでは、1泊2日の週末旅を特集!

その中から、『冬こそ行きたい温泉旅行』をピックアップします。

 

大人ならではの温泉の楽しみ方

 

冬の旅は温泉に浸かって、ひたすら癒やされたい。

ツンとした空気、ホカホカの料理、湯けむりがまばゆい露天風呂。

 

「ただボーッとしたい」

「窓から冬景色を見てるだけでいい」

「美味しいものだけ食べてあとはお風呂に浸かるだけ」

 

目的はなんでもいいのですが、宿や泉質、その土地ならではのとっておきの食材など…。

大人ならではの楽しみ方をしたいもの。

 

温泉ツウたちがこっそり、ひっそり訪れる“本当は教えたくない”ここぞ!の宿を教えてくれました。

 

温泉ツウに聞いた【1泊2日ご褒美宿】

 

 

新潟県/大沢山温泉『黒山十帖』

 

泉質:ナトリウム、塩化物、炭酸水素塩泉

 

温泉作家・温泉ビューティー研究家の石井宏子さんが紹介するのは、新潟県・大沢山温泉の『黒山十帖』

こちらは2014年オープンと同時に〈グッドデザイン賞〉獲得。

ただ“泊まる”だけではない価値を感じられるライフスタイル提案型の複合施設として、
数々のプロジェクトに取り組んでいる新たな宿です。

 

風景を眺め、気ままに過ごせたらいい……
まさに“住む”ような新潟の温泉宿

 

 

露天風呂から眺める風景は、森の上から遥か彼方の山まで見渡すようで、
まさにバーズアイ(鳥の目線)の絶景

夜の星空も感動的です。

内湯と露天風呂があり、とろとろの感触の温泉で肌がすべすべになります。

 

古民家を快適にリノベーションした空間でオーガニックな里山料理を味わえるのも魅力。

温泉と食と絶景で心身のデトックスができます。

 

すっきりしたインテリアで住宅なるような客室の雰囲気が好き。

ごほうび旅なら『201』の《露天風呂付きViewメゾネットスイート》。

ひとり旅なら、『203』か『301』の《露天風呂付きViewたたみツイン》。

気ままに部屋で温泉に入ることもできるし、デスクもあるし、チェアに座って山の絶景を眺めて過ごせます。

 

石井さんは冬は雪の森を眺めたりデザイナーズチェアに腰かけて本を読んだりして過ごすそう。

雪国の知恵を感じる保存食雪室で甘く熟成した野菜や魚などを
しみじみと地酒やワインと一緒に味わうのもよいですね。

 


 

本誌では、温泉宿の他にも1泊2日の旅が紹介されています。

 

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