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「良い運気は玄関から」と言われるように、
毎日家族が通る玄関をきれいにととのえている人は、心までととのっていて、毎日幸せそうです。
玄関がきれいな方たちに学び、2024年を気持ちよく迎えられるコツを真似してみましょう。
今号のLEEから、
エッセイスト・ライフスタイリストの小川奈緒さんの福を招く玄関の作り方をピックアップします。
「たたきに何も置かない」を習慣にして
幸せな出来事が増えました
今から13年ほど前、編集者として忙しくしていた30代の頃に、実家の近くで家を探していた小川さん。
「出会ったのが縁側のある純和風の家。古さを上手に育てながら、自分たちらしく暮らせそうだと思って」
ただ、黒いたたきの玄関はほこりや砂が目立つため、
こまめに掃除をするのは面倒だろうと、リノベーションでタイルを替えるつもりでした。
「けれども大工さんが、今は手に入れにくい貴重な石材だと教えてくれて、結局残すことにしたんです」
実際、掃除は大変なのだそうですが風水に興味を持って学んでから、玄関に対する考えた変わったといいます。
「家にとっての顔である玄関をきれいにすれば運気が上がると知り、意識的に掃除をするように。その後、偶然ラッキーなことが重なり、すっかり玄関掃除が習慣になりました」
毎日ドライシートでからぶきをし、少なくとも週に2回はウエスを使って水ぶきを。
いつでもさっと掃除しやすいように、たたきにはサンダルの1足も置かないと決めました。
「まめに掃いたり水ぶきをしたり、盛り塩をしたり、これらを習慣にしたことで、自然と暮らしがととのいました。“これだけやったから大丈夫”と気持ちがグラつかなくなったのも、玄関を掃除することのよさですね」
小川さんの福を招くルール
(1)たたきはこまめに水ぶきをする

たたきは砂ぼこりが目立つ、黒い御影石。
「少しの外出で、泥遊びもした?と思うほど汚れが目立つので、最低でも週2回は水ぶきします。着古したTシャツなどを切ったウエスを下駄箱に常備したことで掃除のハードルが下がりました」
(2)下駄箱は余白を残しておく

下駄箱にさっと靴をしまえるように、収納は8割まで。
「よく履くのは3足くらい。夫も娘も、日々使う靴の数はその程度だと気がついて、だんだん数を減らしていきました。余白があると、つっかけサンダルも来客の靴もさっとしまえます」
(3)盛り塩をして、こまめに交換

「2~3年前、ちょっとした不運が続いたので、邪気を払うつもりで盛り塩を置いてみました。時間がたつと表面が灰色に汚れるので、掃除のバロメーターにもなっていて、取り替えるとリセットされて気持ちがいいです」
コレド室町で偶然見つけた『神棚の里』の八角盛り塩セット(小)が便利だそう。
(4)夫婦の縁をつないだだるまを飾る

「結婚前、夫と深大寺のだるま市に行った後、いくつかの偶然が重なって結婚に至った経緯があり、だるまは夫婦の縁起物なんです。最初は小さなだるまでしたが、毎年深大寺に通って、少しずつ大きなだるまにして、今の大きさになりました」
本誌では、他にも玄関を綺麗にする人のルールやコツなどを紹介しています。
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