日本は添加物大国!?食べたくない添加物ランキング

  • 更新日
  • 有効期限 2023.12.21

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添加物といえば、発がん性などが体への悪影響として知られています。

しかし添加物には体がミネラル不足に陥るなどの恐ろしさもあるといいます。

PRESIDENTでは、人体にさまざまな不調をもたらす添加物に警鐘を鳴らす中川貢氏が解説しています。

 

ヨーロッパに比べると日本は添加物大国

 

「食品は国産品が安心」

 

そう考える人が多いと思いますが、実は添加物に関しては日本はヨーロッパに比べて基準がとても緩いです。

私の体感として、日本は明確なリスクがない限り認可するのに対して、
ヨーロッパは明確な安全性が照明されない限りは認可しない傾向があるようです。

 

ただし、これは必ずしも安全性を理由にした対応ではなく、むしろヨーロッパは自国の産業を守ために
基準を厳格化して必然的に輸入を制限しているなど、農業経済的視点からの対応なのかもしれません。

 

添加物の表示については今、大きく変わろうとしています。

消費者庁が『食品添加物の不使用表示に関するガイドライン』を策定して規制を強化したので、
添加物に『化学』『合成』『人工』『天然』などの単語が2024年春から使えなくなるからです。

例えば、これまでのようにパッケージに『合成着色料不使用』などと明記できなくなります。

 

つまり、より安全な製品を求めるとすれば、消費者は今まで以上に裏面の原材料名確認して、
自分で判断する必要が出てくるといえます。

 

深刻なミネラル不足を起こす『重合リン酸塩』

 

添加物は発がん性やアレルギー性、遺伝毒性などのリスクも問題ですが、
実はそれだけではありません。

私が警鐘を鳴らしているのは、添加物によって引き起こされるミネラル不足や腸内細菌への悪影響です。

 

特にミネラル不足を引き起こす添加物のひとつに『重合リン酸塩(以下、リン酸塩)』があります。

リン酸塩は、腸からのミネラル吸収を邪魔する添加物です。

人体への毒性や発がん性はないものの、食品中のミネラルと固く結合して便として排出させ、
結果として深刻なミネラル不足を引き起こします。

 

ミネラル不足の状態が続くと『新型栄養失調』のリスクが高まります。

新型栄養失調とは、カロリー摂取は足りているのにタンパク質やビタミン、ミネラルなど
特定の栄養素が不足することで、免疫力の低下や倦怠感、貧血、冷え性、イライラなど
さまざまな不調を引き起こします。

 

リン酸塩は、ハムやソーセージ、ちくわ、冷凍食品など多くの食品に使われています。

また、ベーキングパウダーやpH調整剤などにもリン酸塩が含まれている可能性があるため注意が必要です。

 

毎日の食生活でミネラル不足を感じたら、
食べ物にミネラル豊富な食材を追加する『追い出汁』ならぬ『追いミネラル』をすすめています。

 

特におすすめなのは、煮干し粉末や昆布粉末、椎茸粉末、すりゴマ、無添加の焼き海苔など。

食べるときにちょっと振りかけるだけで、手軽にミネラルを補給できます。

 

避けたほうがいい添加物ランキング

 

 

1位 人工甘味料…糖尿病の原因に、がんのリスクもわずかに高まる

2位 合成着色料(タール色素)…発がん性が疑われる

3位 合成保存料…発がん性が疑われ、腸内細菌への悪影響も

4位 防カビ剤強い毒性、発がん性と催奇形性あり

5位 発色剤(亜硝酸ナトリウム)発がん性が疑われる

6位 たん白加水分怪物発がん性の疑い、アレルギーのリスクもあり

 


 

本誌では、上記ランキングの詳しい解説も掲載されています。

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