2024年のトレンドキーワード『イマーシブ』『MR機能』とは?

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生成AIの登場、人手不足など、2024年は既存のシステムが大きく変わる年になります。

 

今号のDIMEでは、編集部で、過渡期となるこの1年で知っておくべきキーワードを厳選!

これを知っておけば、さまざまな問題も乗り切れるかもしれません。

 

エンタメ業界を中心に大注目の超没入型体験
『イマーシブ』

 

 

英語で『没入感』を意味するイマーシブ。

 

最新のデジタル技術を駆使し、物語や絵画の世界に入り込んだような体験を提供するもので、
劇場やアート、音楽、テーマパークといったエンタメシーンを中心に、広がりを見せています。

2000年代前半にロンドンで生まれたイマーシブシアターは世界的トレンドのひとつで
日本で昨年開催された没入体験型ミュージアム『イマーシブミュージアム』なども話題となりました。

 

そしてさらにこの流れを大きく加速させそうなのが、
4月、東京・お台場のヴィーナスフォート跡地にオープン予定の『イマーシブ・フォート東京』

単にアトラクションに乗るだけではない、当事者となって巻き込まれる刺激的な完全没入体験を提供するのが目的で、
より多くの人が共感できるよう人気キャラクターの登場など、わかりやすく間口の広いコンテンツを用意。

イマーシブというワードの認知がさらに深まる機会となりそうです。

 

日々の生活にまで浸透しつつあるMixed Reality=複合現実
『オンオフともMR』

 

 

MR機能が強化された『Meta Quest 3』が話題を集める中、今年はついに『Apple Vision Pro』が登場します。

まさに2024年は、現実とデジタル融合時代の幕開けとなるかもしれません。

 

その鍵を握るのは『Apple Vision Pro』

便利さや生活の豊かさの伝え方に秀でたアップルが、
同じデバイスを使って今まで興味のなかった人たちの心に刺さるコンテンツ提供やアプローチに成功できれば、
MRも一気に世界が広がりそうです。

 

一方でリアルとバーチャルをつなぐ体験機能を大きく進化させた『Meta Quest 3』
2023年末までに100以上の新規タイトルと既存のタイトルのアップデートを行い、
その約半数で何らかのMR機能を搭載したほか、
ビジネスサブスク『Meta Quest for Business』のリリースも発表。

 

マイクロソフトとのパートナーシップにより『Mivrosoft 365』も『Meta Quest』シリーズに対応予定で、
ゲームはもちろんのこと、MRで働くのが当たり前となる日もそう遠くなさそうです。

 


 

本誌では他にも『衛星通信戦争』や『Gemini』『国産生成AI』などが紹介されています。

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