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今年もやってきた、心躍るチョコレートの季節!
グランメゾンの新作から、注目のパティシエがつくる自信作、
老舗メーカーや一流ホテル発の限定品、etc…
ananでは、プロフェッショナルの技が生み出した“スペシャリテ”の数々を紹介しています。
BVLGARI IL CIOCCOLATO

生命力漲る食材を求め、南イタリアの甘美な旅へ
太陽照りつく海岸線に緑萌える丘、活気づく市場。
南イタリアは豊かな自然と歴史が息づく食材の宝庫です。
柑橘、オリーブ、アーモンドにハーブ…大地の恵みをチョコレートに映し、
メートルショコラティエ・齋藤香南子さんは生命力に満ちたこの地へ誘います。
まずはアマルフィ海岸そばのバジルの庭園へ。
オリーブオイル入りのホワイトチョコがナッシュはどこまでも滑らかで、
フレッシュバジルと搾りたてオリーブオイルの澄んだ香りは、
南イタリアの日差しを感じさせます。
シチリアではピスタチオの町、ブロンテへ。
濃厚なペースとと香ばしい自家製プラリネのW使いで深めたピスタチオに合わせたのは、
まさかのフェンネル(ウイキョウ)!
ひとクセある爽やかさは地中海の風のよう。
思いがけない組み合わせが生む新体験に心も弾み、南イタリアの甘美な旅は続いていきます。
サン・ヴァレンティーノ2024
5個入り 6400円(2024年1月時点)
PIERRE HERME PARIS

甘い記憶を呼び覚ます、心をつつくショコラ
あなたにとっての“甘い記憶”とは?
好きな人との時間とか心震えた景色とか、人生の甘美な記憶はなんでしょうか。
もし即答できなくても大丈夫。
日々の忙しさの中で置き去りにしがちな大切な記憶を、
『ピエール・エルメ・パリ』のショコラがゆくり呼び覚ましてくれるから。
記憶の扉につつくのは、輝くショコラが秘めたさまざまな個性。
新作「アーリア」を齧れば、ふわっと漂うオレンジフラワーの可憐な香りに、
ピスタチオの杏仁を思わせるビター香が重なり、麗らかな気分。
「アンフィニマン プラリネ ノワゼット エ カフェ」では、あえて粗く残したコーヒー片をカリカリと噛むほど、
心地よい苦味とアロマが溢れ出すよう。
口溶けの中で思い出すのは、初恋のときめきだったり、カフェで没頭した小説だったり、
十人十色の自分だけの思い出。
ショコラで記憶に酔いしれる甘いひとときを。
アソリュティマン ド ショコラ
14個入り 6804円(2024年1月時点)
FREDERIC CASSEL

ショコラが共鳴する、バニラのグラデーション
バニラはカッセルさんがこよなく愛する素材。
代表作のミルフィユ・ヴァニーユはタヒチバニラの香りに溢れており、
普段から7種ほどを使い分けるといいます。
今季発表したのはバニラの食べ比べショコラ。
ユニークなのが産地や品種の違いに加え、合わせるチョコで変わるバニラの香りにアプローチしていること。
マダガスカル、モーリシャス、タヒチ産のバニラを、
『レ』(ダークガナッシュ×ミルクチョコがけ)と、
『ノワール』(ビターとホワイトの2種ガナッシュ×ダークチョコがけ)の2種に。
マダガスカル産は『レ』ではどこか懐かしい香りですが、
『ノワール』になるとブリュレに似た香ばしさがわきたちます。
フルーティなモーリシャス産は、『ノワール』ではキャラメルっぽい香気が。
産地の違いを食べ比べたり、同じバニラのチョコ違いを試したり、
バニラ沼に溺れるのもまた至福。
コフレ・ヴァニーユ
6個入り 3564円(2024年1月時点)
本誌では、他にも2024年に注目のチョコレートが紹介されています。
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