年間300件をひとりで捌く若き不動産マン『絶対信頼を勝ち取る“熱狂なき”男の信条』

  • 更新日
  • 有効期限 2024.03.03

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

 

街ですれ違ったとしても、その男が不動産業界トップレベルの年収を稼ぎだす営業マンだとは思わないでしょう。

28歳にして業界の革命児となった山根コンサルティング代表山根陽一氏は、熱狂とは無縁。

常に淡々と落ち着いて、自分の仕事と人生を見つめていました。

 

GOETHEにて特集されている、
年間300件をひとりで捌く若き不動産マン『絶対信頼を勝ち取る“熱狂なき”男の信条』をピックアップします。

 

数字を求めないから数字がついてくる

 

不動産投資コンサルタント・山根陽一氏が抱えている顧客は2500人弱。

そのなかには経営者や企業役員、公務員や一流アスリートなどさまざまな人がいますが、
彼は『誰ひとりないがしろにしていない』と言い切ります。

 

名前を見ればお顔と誕生日を思い出せます。独立したてのころは、お客様に365日、毎日ハッピーバースデーのメッセージを送ることが目標でした。閏年の2月29日生まれの方に出会った時は嬉しかったですね」

 

現在28歳。

不動産会社勤務を経て山根コンサルティングとして活動を始めたのは2020年。

2年あまりで、いわゆる富裕層に属する多くの優良顧客を獲得し、
ひとりで年間300件以上の物件を販売するまでに成長しました。

 

ですが、山根氏の見た目は『不動産業界の成功者』のイメージとは大きく異なります。

派手めのスーツやネクタイ、高級時計で“武装”した営業マンが多い業界において、
彼は「スーツはめったに着ません。時計はアップルウォッチ」というスタイルです。

 

「あの武装にも意味があるんです。若い営業マンがローンで高級時計を買って自分を追い込むことで成績を上げるとか、高そうな時計をつけていることでお客様にやり手だと思わせるとか。でも僕はもっと自分の本質的なところを知ってもらって、信頼してもらいたい。だって腕時計で営業案を選ぶお客様は、もっと高い時計をつけている人間がいたら、そっちに行っちゃうじゃないですか(笑)」

 

 

落ち着いていますが、クールなわけではなく、若々しさや愛嬌、人懐っこさも感じさせる人柄。

一方、ビジネスに関する会話はとても明朗でわかりやすい。

 

「僕がやっている不動産投資は、売買の利益で考えるバブル型ではなく、お客様それぞれのライフプランに合わせた資産形成や税金対策が主な目的です。だからお客様とのお付き合いは必然的に長くなる。

従来の不動産業は、売ることがゴールでしたが、僕にとってはスタート。ひとりのお客様に信頼していただくと、3人の新しいお客様を紹介していただける。そうやってかけ算的にお客様が増え、気がついたら2500人近くになっていました」

 

成功の秘訣は、『目標ではなく目的で動いたこと』だと語ります。

 

「同業者の多くが、売上とか販売物件数という目標で動いている。僕もそういう時期はありましたけど、それだけだと心が枯れるし、お客様にも無理をさせてしまう。だから僕は目標ではなく、『不動産を通してお客様の人生を豊かにする』という目的でこの仕事をすることにしました。

まずお客様にとって何が大切かを知り、それに合わせて必要な情報をお渡しする。会っても不動産の話をしないことも多い。数字を求めないことで、数字がついてくるというのは、日々実感していることです

 


 

本誌ではさらにインタビューの続きをお読みいただけます。

 

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。