今田美桜「せっかく日本という国に生まれたので、知らなきゃもったいない」

  • 更新日
  • 有効期限 2024.03.27

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大人で、本質的で、落ち着いている。

そんな印象がずっと変わらない街、それが『神楽坂』

大人がこの街を味方にしない手はありません。

 

今回の東京カレンダーでは、女優・今田美桜さんが成熟した街・神楽坂にある日本料理店『一凛』に訪れ、
美しく贅沢な料理を食しながら、『大人になる瞬間』についてをインタビューしています。

 

人見知りしていても仕方がない
あまり深く考えず、まずは動いてみようと開き直れた

 

 

「福岡から上京して6年ぐらいになりますが、その間に神楽坂を訪れたのは片手で数えられるほど。お休みの日に雑貨屋さんでお買い物をしたような記憶があります。それから、とあるバラエティ番組の企画で、ドライブしながら美味しいみたらし団子を探しに来ましたね。

でも、夜は初めてです。昼とはまったく違う雰囲気に満たされていて、まさに大人な街という印象。心がときめきました

 

そう言うと、今田さんはにっこりと笑顔になり、
「いつかこの街が似合う女性になれるといいのですが」と付け足します。

自分にはまだ敷居が高いと思っているのでしょうか。

しかし、この日の彼女は落ち着きを纏い、『神楽坂』に溶け込んでいました。

衣装やメイクの後押しを受けているのかもしれませんが、
何か彼女そのものから発せられるオーラがある気がします。

 

26歳となる今、これまで女優として映画やドラマなどさまざまな現場に直面することによって、
多くのいい出合いがあったに違いありません。

 

「かつてはひと付き合いが苦手で、自分がどう見られているかを気にしてばかりでしたが、現場を引っ張っていく資質も必要になって、そうではいられなくなりました。人見知りしていても仕方がない、あまり深く考えず、まずは動いてみようと開き直れたんです」

 

殻を破って、心の持ちようが変わると、世界は広がります。

こうして成長を遂げた今田さんの最新出演作は、顎木あくみさんの人気原作『わたしの幸せな結婚』の実写版です。

 

「『わたしの幸せな結婚』の撮影はハードでした。斎森家で虐げられ、ようやく幸せを手に入れたと思ったら、すぐまた別の試練に見舞われる。あんなに笑わないお芝居を求められたのは、この世界に入って初めてのことだったかもしれません。

そんな中で救いになったのは、美世の内に秘めたる強さです。清霞と心を通わせていくうちに自信を取り戻し、本らのタフさを滲ませていくところに強く惹かれました」

 

日本の文化に興味を持つように

 

 

女優とは、台詞に感情を乗せてその場に相応しい所作を繰り出し、自然に魅せられるひとのこと。

しかし『美人』についても似たようなことがいえるのではないでしょうか。

つまり、見かけだけでなく内面の美しさも大切。

それは、年齢を重ねれば重ねるほどに。

 

最近、興味の対象が変わってきたんです。たとえば、日本の文化。この映画の撮影中、ずっとお着物に触れていたことが影響しているのかもしれませんが、お芝居を続けていれば今後も袖を通す機会はあるでしょうし、そもそもせっかく日本という国に生まれたので、知らなきゃもったいないなと思って。10代の頃には気づくことができませんでした」

 

今田さんはこの先、どんな女性を目指したいのでしょうか。

 

「嗜みがあるひと。それから、やわらかい物腰と芯の強さを兼ね備えているひと。周囲のペースに安易に惑わされず、ひそやかに自分らしさを貫く。わたしの母がまさにそういう女性。すごくお茶目で、自身のペースがあって、でもそれをあからさまには押し付けず、父のことを支えている。その姿に憧れているんです」

 


 

 

本誌では今田美桜さんのインタビューの全文、
そして今回の取材現場となった『一凛』のお料理も紹介されています。

 

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