春においしい野菜をおいしく食べる方法!『玉ねぎは冷やしてから切ると涙が出ない』

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春の訪れとともに、店頭に並ぶ春野菜。

水分が多くてやわらかいので、サラダはもちろん、さっと加熱しても甘みが増しておいしさ倍増!

ESSEでは、春野菜をもっと楽しむワザとレシピがそろっています。

 

キャベツ
葉の裏側の芯の感覚が均等なものがおいしい!

 

 

春キャベツの選び方のポイントは4つあります。

 

(1)外葉がついたものが新鮮

(2)春キャベツは巻きがゆるくやわらかく軽いもの、
冬キャベツは葉がつまってずっしり重くかたいものを選ぼう

(3)カットしてある場合は、断面が黄色いものが◎

(4)芯の切り口が白いものが新鮮な証拠

 

芯をフォークで刺して成長をストップ!

 

芯にある成長点を壊すのが、長もちさせるコツ!

保存のときは、芯をくり抜くか、フォークで奥まで刺しましょう。

 

外葉は炒め物がおすすめ!

 

外葉は炒めるとシャキシャキ感がアップするので、焼きそばなどにぴったり。

芯は葉より甘味が強いのが特徴で、加熱するとさらに甘味アップ!

刻んで炒め物やスープに入れたり、餃子の具に混ぜても◎

 

タマネギ
冷やせば泣かずに切れる!

 

 

タマネギの選び方のポイントは6つあります。

 

(1)新タマネギは、皮にツヤがあり、湿り気がないものがおいしい

(2)ずっしり重くてかたく締まっているものがみずみずしい

(3)新タマネギは傷みやすいので、カビがついていないかも確認

(4)頭を押してかたいものが新鮮

(5)タマネギは皮がしっかり乾いていることをチェック

(6)根や芽が出すぎているものはNG

 

冷凍はカットが正解

 

丸ごと冷凍すると味が落ちるので、カットしてから冷凍を。

薄切りにして冷凍用保存袋に入れて冷凍室へ。炒め物やみそ汁の具など、凍ったまま調理してOK。

 

新タマネギは水にさらさない

 

タマネギも新タマネギも、水にさらすと栄養が溶け出てしまうので要注意。

とくに辛味の少ない新タマネギは、そのまま食べるのがおすすめです。

辛味が気になるときは、5~10分ほど空気にさらしてみてください。

 

冷蔵庫に入れて涙知らず

 

涙の原因はタマネギに含まれる揮発性の高い『硫化アリル』。

これを抑えるひと手間で、涙なしがかないます!

 

『冷蔵庫で30分冷やす』
または『タマネギ1個は皮をむいてラップに包み、電子レンジ(600W)で30秒加熱してから切る』のを
試してみてください。

 

冷やすことで揮発を抑えたり、熱に弱いので加熱することで、刺激がぐんと抑えられます。

 

ジャガイモ
芽が出てしまうと味が落ちるので要注意

 

 

ジャガイモの選び方のポイントは3つあります。

 

(1)ずっしり重くてかたいものをチョイス

(2)緑色の部分は有害なので避けて!

(3)芽が出る直前は甘くておいしい。芽が出ていないものを選ぶのが正解

 

ホクホク派?ねっとり派?

 

ジャガイモは品種によって、味わいもいろいろ。

調理法や料理によって使い分けると、よりおいしく味わえます。

 

男爵…ホクホク系の代表。フライドポテトやポテトサラダに。ホクホクの肉じゃがが好みなら男爵で

メークイン…ねっとり系。煮くずれしにくいので、シチューやカレー、肉じゃがなどの煮物におすすめ

 

皮ごとが◎!

 

新ジャガはやわらかい皮ごと食べるのがおすすめですが、
じつは熟成したジャガイモの皮も栄養満点。

どちらも皮つきのままオリーブオイルをかけて
箸が通るまでオーブンで焼いた“オーブンポテト”が、簡単でイチオシ!

 

芽が出ちゃったらどうする?

 

少し芽が出ているくらいなら、芽の部分を取り除いて食べれば大丈夫!

芽に栄養が奪われて味が落ちるので、早めに食べてください。

かなり芽が育っていて、ジャガイモが緑色になっていたら有害なので諦めましょう。

 


 

 

本誌では、春に食べたい野菜の紹介や、それらを使った美味しいレシピも紹介しています!

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