この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
いま、『焼き鳥』が盛り上がっています。
女性からしてみれば、小ポーションゆえいろいろな部位が楽しめ、
男性からしてみれば、女性は喜びコスパ良し。
今回の東京カレンダーでは、『焼き鳥を制するものデートを制する』ように、
胸キュン焼き鳥の最新事情を特集しています。
胸キュン焼き鳥の最新事情
圧倒的にヘルシーながら適度な脂があるからこそすこぶるジューシー。
焼き鳥は女性が好むポイントをそもそも備えています。
そこに、昨今の焼き鳥トレンドを加えたら……食感度の高い女性ほど胸の高鳴りは隠せません!
今回の特集では、1年以内にオープンした新しい提案のある話題店のみをピックアップ。
超予約困難店のエッセンスがついに気軽に楽しめる
『中目黒 とりまち』
焼き鳥をワンランク上の地位に押し上げた名店が“街”に根付く店を開店。
『中目黒 とりまち』は、複数ある『鳥しき』系列の最新店にして、普段使いに特化した一軒です。
見てのとおり、大衆酒場の雰囲気で60席を超えるというので、入りやすさは格段。
それでいて、予約が取れない『鳥しき』が認めた味を楽しめるので、
あらゆるデートにもってこい、というわけです。
気軽に入れる店ではありますが、その味はしっかりと引き継がれています。
開店に当たっては、『鳥しきICHIMON』を率いる池川義輝さんが
焼き鳥の形状やタレの調合、焼き方に至るまで指導し、そのDNAが刻みこまれています。
また、昭和の大衆文化である焼き鳥を令和風に再現した店というのが、もうひとつのテーマだそう。
同店の三種の神器『焼き鳥・煮込み・釜めし』は必ずオーダーしましょう…!
例えば『そぼろ釜飯』は『鳥しき』の〆で出される粗めのそぼろが入っており、
焼き鳥以外のメニューの中にもそのエッセンスがあります。
「中目黒にできた、『鳥しき』の新しい店行かない?」は、新たなキラーワードとなるはずです。
ここが『鳥しき』も系譜
串に刺す鶏は美しく整形
『鳥しき』らしさのひとつが、焼き鳥のフォルム。
串ごとに微差はありますが、ひし形になるようにととん終えることで焼きの火入れも良くなります。
タレは継承しパワーアップ
甕に入ったタレは『鳥しき』のものがベースに。
醤油のほかに酒や鶏の油などが入っており、旨みが足されて仕上げられています。
本誌では、『中目黒 とりまち』の焼き鳥へのこだわりのほか、
他にも1年以内に開店した焼き鳥のお店が特集されています。
I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2024
期間中に新規で対象誌をご注文をいただいたお客さまから
抽選で合計350名様にプレゼントが当たります!
キャンペーン期間中に、I Love Magazines!2024~spring~対象誌をご注文いただくと
Amazonギフトコード、U-NEXTギフトコード、全国のカフェで使えるドリンクチケットなどが当たります!
上のキャンペーン画像をタップして詳細をご覧ください!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。