【快眠・温泉・優雅】眠ることが目的の旅『スリープツーリズム』で睡眠不足を解消しよう

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慢性的な寝不足状態が続く“睡眠負債”が問題視されている昨今。

眠ることを目的とした『スリープツーリズム』が話題を呼んでいます。

これは、あらゆる角度から睡眠を追求した旅スタイル。

 

エル・ジャポンにて紹介されている、『スリープツーリズム』についてピックアップします。

 

睡眠に対する考え方の違いが睡眠負債に

 

世界経済フォーラムによる国民一人当たりのGDPと平均睡眠時間のグラフをみると、
日本人は極めて睡眠時間が短いです。

これは生物学的理由ではなく社会的要因だ、と睡眠学者柳沢正史さんは説明します。

 

「日本では睡眠が軽視されています。仕事、子育て、やりたいことを済ませた後に余った時間で眠る。欧米では、睡眠はあらかじめ時間を決めてから確保するもの。裕福な国ほど睡眠時間は長い傾向です」

 

睡眠は質がよくても量を補うことはできない、と柳沢さん。

睡眠時間を確保した上で、質を上げていく。

そして睡眠には個人差も大きい。

 

では、自分はどのくらいの睡眠時間が必要なのでしょうか。

それを調べる方法のひとつが、4日間連続して眠れるだけ眠る。

最初は睡眠負債を返済するために長く眠りますが、徐々に短くなり、
4日目に適正な睡眠時間で目覚めるようになるといいます。

それだけの時間を確保するのは難しいかもしれないですが、休暇先であればできるかもしれません。

 

「スリープツーリズムとは、普段忙しくて眠れない人が睡眠を確保するための旅。自分にとってどんな睡眠環境が適しているか見極め、見つめ直す旅といえます」

 

睡眠の量と質をアップするスリープツーリズム

 

柳沢さんいわく、眠る場所は“暗くて、静かで、朝まで適温”であることが大切。

明るすぎる夜の光は覚醒作用があり、体内時計を遅らせます。

音楽も寝しなに聞くのは人によってはいいのですが、流したままでは良くないです。

逆に、エアコンはつけっぱなしが望ましいです。

これらの条件がすべてそろっているのが、実は上質なホテルです。

 

「ホテルの睡眠環境は、自室の参考として役立ちます。数種類の枕やパジャマの触り心地を確認したり、寝る姿勢を変えてみたり。睡眠はその人に合った環境を見つけることが大切で、ホテル滞在はいろいろ試せる場にもなります」

 

また、睡眠は個人差が大きいもの。

ですが、万人に共通して睡眠の質を上げてくれるのが、温泉です。

 

温泉には“ホットスプリングエフェクト(温泉効果)”と呼ばれる現象があります。お湯にゆっくりつかると深部体温が0.5度ほど上がります。ちょっと汗ばむくらいですね。この深部体温が1.5~2時間かけて元の体温に戻っていくときが最も寝つきがいいのです」

 

睡眠旅では夕食をはじめ、アルコールやカフェインは早い時間にとる。

そして温泉につかり、早めに就寝するのが鉄則。

 

「旅先でヨガやマインドフルネスに挑戦するのもおすすめ。リラックスすることが快眠には重要です。眠るための旅とはいえ、日中はアクティブに過ごしましょう」

 

スリープツーリズムができる施設

 

優雅にホテルステイしつつ睡眠脳派をチェック

 

 

東京/ホテル椿山荘東京

 

『睡眠脳波計測付きステイ』2種が3月15日よりスタート。

自宅での計測を含め、睡眠計測サービスが2回または5回から選べます。

ホテルでは庭園を散歩し、伊東直送の温泉やサウナで、リラックスを。

チェックアウト時に館内クリニックで受診を行い、後日、検査結果が届きます。

 

1泊 76100円~(※2024年3月時点)

 


 

 

本誌ではスリープツーリズムができる温泉旅館も紹介されています。

 

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