《妄想飼育》野生動物と一緒に暮らしたらいくらかかる?金額からわかる動物の生態

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動物園や水族館などで見る大好きな野生動物と「一緒にくらしたら?」

月刊ニュースがわかるでは、そんな夢を「家で飼ったらいくらかかるか?」と計算しています。

 

動物の飼育費用を想像することで、その生態や特徴もわかるのです。

こうした空想を通して見える“野生動物のリアル”を獣医師北沢功さんが解説します。

 

あこがれの動物と一緒にくらす

 

野生動物は、法律や規制により実際に飼うことはできません。

でも、大好きな動物と一緒にくらすことを想像するのは、楽しいものです。

さらに家で飼う場合、どんな設備や道具が必要か、何をどのくらい食べるのかなどを考え
1ヶ月にかかる費用を計算。

飼育費用には動物の生態や野生でくらす環境、生息地での問題も関係するので、さまざまな理解が深まるのです。

 

同じ部屋でくらせるチーター

 

チーターの1ヶ月にかかる飼育費用は22万2000円!

内訳は、餌代18万円、医療費3万円、娯楽費2000円、獣舎管理費1万円です。

 

野生動物との生活を妄想した中で、すごく楽しそうだと思ったのがチーター。

陸上最速で時速110キロものスピードで走れるので、凶暴そうですが、実は自分より大きなものを襲わない小心者。

だから、ライオンやトラとは違って同じ部屋で過ごせます。

 

古代エジプト時代の王などは、チーターを飼っていたとも伝わります。

現在では絶滅の危機にひんしているため、取引はワシントン条約で禁止。

しかし、いまだに密猟され、売買されています。

 

3階立てに住み、窓から顔を見るキリン

 

キリンの1ヶ月にかかる飼育費用は11万円!

内訳は、餌代4万5千円、医療費3万円、獣舎管理費1万5000円、雑費2万円です。

 

世界でもっとも首が長い動物がキリン。

母親と子ども中心の小さな群れをつくります。

 

メスは自分以外の子どもの世話をするくらい面倒見がいいです。

50センチ以上ある舌で高い木の葉や芽、樹皮を食べます。

その量は1日に6キロ程度です。

 

人になつきやすい性格で、飼育員などの顔を見ると近づいてきて、手にのせた餌を長い舌をのばして食べます。

しかも、口の周辺などに触れることも可能です。

 

おだやかな顔をしていますが、実は力が強く、回しげりは強烈。

ライオンをも倒す破壊力があります。

 

同じ部屋でもペンギンとくらす!?

 

ペンギンの1ヶ月にかかる飼育費用は14万円!

内訳は、餌代3万円、医療費1万円、水道・光熱費5万円、プール管理費5万円です。

 

世界に18種いるペンギンは、その特徴や生息地が多種多様。

日本の水族館や動物園で最も多く飼育されるのが、白黒で首に黒い帯のあるフンボルトペンギンです。

暖かい地域にすんでいるため、日本でも飼育しやすく、大きくて深いプールか池があれば、家の庭で飼えそうです。

 

ペンギンで2番目に大きなオウサマペンギンは、比較的温暖な南極地域のすぐ北の島々に生息します。

温度管理ができる室内で飼う必要があります。

 


 

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