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ディスプレイが二つ折りになる『折り畳みスマホ』。
20万円を超える高額な機種も珍しくなく、庶民には“高嶺の花”という印象があります。
ですが、ここに来て6万円台の廉価機の登場や、従来モデルの値下げによって一気に身近になってきました。
今回日経PC21にて紹介されている、廉価な折り畳みスマホを紹介します。
画面を真っ二つに折り曲げられる折り畳みスマホ
今存在感を高めているのがZTEやモトローラ(レノボグループ)といった中国勢。
特にZTEは今年に入って、6~7万円台という一般モデルと同価格帯のAndroid機を投入し、
新たな市場を牽引しています。
折り畳みスマホには、畳む向きが縦方向と横方向の2タイプありますが、
以下で挙げている4モデルはいずれも縦方向です。

かつてのガラケー(携帯電話)も折り畳み型が主流でしたが、
スマホの場合、画面を真っ二つに折り曲げられるのが特徴です。
有機ELを使った“曲がるディスプレイ”の技術が実用化されたことで製品開発が加速しています。
画面サイズは約7型。
CPUはGalaxyを除いて『Snapdragon7 Gen 1』。
全体的なスペックはおおむねミドルクラスからそれ以上といえます。
ただし、上の図のうち3モデルの防水仕様は『IPX2』。
耐えられるのは水滴程度と構造上の弱さも垣間見えます。
ZTE『nubia Flip 5G』を例に見てみましょう。

折り畳み時は正方形に近く、手のひらに収まるコンパクトさです。
ディスプレイの中央部にヒンジが設けられており、ここを支点に内側に畳み込む構造です。
外側にはサブディスプレイを備え、画面を開かなくても時計や通知、天気の確認、
カメラ撮影や音楽再生などの操作ができます。
また、画面をL字形に開いた状態で自立します。
そのまま動画視聴や写真撮影を楽しめるのも折り畳み型ならではのメリットです。
本誌ではさらに細かく折り畳みスマホの解説をしています。
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