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本記事は2023年5月のものです。
今年もまた、花粉が猛威を振るっていますね。
花粉アレルギーの方に悩みを聞くと、外干しした衣類に花粉が付くのがツラいとのこと。
それなら部屋干しをすれば良いのにと提案すると、それはそれで生乾き臭が気になるといいます。
そういえば、季節はそろそろ梅雨。
これからやってくる部屋干しの毎日が憂鬱な人も少なくないでしょう。
そんな方に提案したいのが、衣類乾燥除湿機。
部屋干しした衣類を生乾き臭が出る前に乾かし、部屋の湿度も下げてくれます。
一石二鳥の家電です。
今回家電批評では、徹底した検証で、最強の衣類乾燥除湿機を探し出しています。
本特集から除湿機選びの3つのポイントと、2023年のイチオシ衣類乾燥除湿機を紹介します。
衣類乾燥除湿機選びの3つのポイント

機種を選ぶのに知っておきたい3つのポイントがあります。
(1)乾燥方式
コンプレッサー式
湿った空気を取り込み、コンプレッサーを利用して湿気を冷やし水滴に変えます。
外気との温度差で除湿するため、気温が低い時期は除湿能力が落ちることも。
メリット:電気代は安め、室温が上がりにくい
デメリット:作動音は比較的大きめ、冬場は能力が落ちやすい
デシカント式
製品内部のフィルター(ローラー)に空気中の水分を吸着させて、ヒーターの熱で乾燥した空気を出します。
低温時でも除湿能力は落ちませんが消費電力は高め。
メリット:冬場でも能力が落ちない、動作音は比較的静か
デメリット:消費電力が高め、室温が高くなりやすい
ハイブリッド式
コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせた方式。
室温によって自動で使い分けます。
温度に左右されず安定的に除湿しますが、価格は高め。
メリット:一年にわたり活躍する、室温が上がりにくい
デメリット:電気代が高くなりやすい、本体価格も高め
(2)静音性
使ってみて驚くのは、稼働音の大きさ。
音にも種類があって、モーター音や内部の動作音など、複数の音が混ざると不快指数が上がりがち。
音との相性は意外と大事です。
(3)適用床面積[除湿時]
説明書や製品HPに書いてある『適用床面積(適用畳数)』。
自宅の構造をもとに確認し、自宅の畳数以上の適用床面積の製品を選びましょう。
ちなみに本特集では『木造・戸建』で記載されている数値を掲載しています。
ハイブリッド式や大きな床面積モデルがベストとは限らない
衣類乾燥除湿機の特徴を知って、自分にどういった製品が向いているのかを判断しましょう。
特に重要なのは『乾燥方式』。
一見するとハイブリッド式が最良の選択かのように見えますが、総じてハイブリッド式は値段が高めです。
一方『適用床面積』は、あくまで部屋の除湿についての目安。
衣類乾燥テストで必ずしも衣類乾燥率と比例する訳ではないことが判明しました。
乾燥力も使い勝手も死角なし
総合力の高さが光った『三菱』

本誌では、家電批評がたくさんの衣類乾燥除湿機を比較して
2023年のおすすめの一機をピックアップしています!
ぜひ本誌にてご覧ください。
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