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恐ろしい強盗事件が世間を騒がせている今こそ、防犯を強化しましょう。
小さな心がけの積み重ねが、大切な家族を守ることにつながります。
今号のESSEにて特集されている『防犯マニュアル』から、
犯罪者に狙われやすい家の特徴12を紹介します。
犯罪者に狙われやすい家の特徴12
大切なのは犯罪者のターゲットにならないこと。
まずは『侵入しやすい家』をしり、寄せ付けない対策を施しましょう。
解説は防犯ジャーナリストの梅本正行さん。
(1)庭に面した掃き出し窓
人が出入りしても違和感がなく、犯罪者に都合がよいのが、庭に面した掃き出し窓。
「施錠を徹底し、ガラスが割れにくくなる防犯フィルムをはるなど、複数の対策を重ねて行いましょう」
(2)手入れをしていない庭
ものが出しっぱなしで、雑草が生え放題の庭は空き巣ホイホイ。
「『住人はルーズだから施錠も適当で、お金や貴重品を盗みやすいだろう』と犯罪さは考えます」
雑な印象はNGです。
(3)干しっぱなしの洗濯物
「『夜に洗濯物が干してある家を狙った』と供述した空き巣犯もいたように、洗濯物が干しっぱなしの家は、留守だと判断されます」
帰宅が遅い家は、室内干しにするか、乾燥機の導入を。
(4)むきだしのガレージ
クルマがなければ留守が丸わかり。
「クルマで外出するときはガレージの真ん中に自転車を停め、“自転車で帰宅した人がいるのかも”と思わせて」
高級車はカバーで隠して盗難を防ぎましょう。
(5)足場になるところ
ガレージの屋根が2階の窓やバルコニーに近接していると足場になり、簡単に侵入されてしまいます。
室外機や脚立にも要注意。
「2階は施錠が甘くなることを侵入者は知っています」
(6)かわいらしいカーテン
「カーテンから住人の性別や年齢を推測できます。生活パターンが把握されて、忍び込みの被害に遭う可能性もあります」
インテリアは外からどのように見えるのかも考えて選びましょう。
(7)窓辺のぬいぐるみ
「子どもを狙う卑劣な犯罪者も残念ながらいます。外から見て、明らかに子ども部屋だとわかるインテリアは避けましょう」
日頃から、子どもに自室の施錠を徹底させることも重要です。
(8)たまった郵便物
ポストからあふれた郵便物やチラシは留守とアピールしているようなもの。
ルーズで隙のある住人と判断される恐れも。
「ポストはまめに確認し、長期間の留守の際は不在届を」
(9)二重にしていないカギ
警視庁のデータによると、犯罪者の大半は侵入に5分かかると諦めるそう。
「カギを二重にすれば侵入犯のやる気を削げます。補助錠は防犯性能の高さを表すCPマークつきのものを選んで」
(10)家族全員の名前が書かれた表札
表札は空き巣にとって重要な情報源。
「家族構成がわかれば、生活パターンも推測できる。子どもや高齢者だけが在宅している時間を狙う犯罪者もいます」
表札は名字だけにしましょう。
(11)置き配を放置
「置き配の放置は“よろしかったらどうぞ”と窃盗犯に言っているようなもの。犯罪を助長しかねないので、留守にしがちな家は、宅配ボックスの設置を」
コンビニ受け取りも活用しましょう。
(12)2メートル超えの塀
高い塀は外からの視線を遮るため、犯罪者に都合のよい状況をつくってしまっています。
「防犯的にほどよい堀の高さは1.2~1.4メートル。外から敷地が見えるくらいの高さがおすすめです」

本誌では、狙われやすいマンションの部屋や、侵入を諦めさせる防犯アイテム、
家を守る防犯Q&Aなどまで紹介されています。
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