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『呪いの絵』をオークションで落札したYouTuber・都市ボーイズのはやせやすひろ氏。
『水の祟り』を引き起こすといいますが、なんと絵の到着とともに実際に不可解な現象が起こりはじめたそう。
ムーでは、都市ボーイズ・はやせやすひろさんに『呪いの絵』についてインタビューをしています。
前の所有者に起きていた不気味なこと
今年1月、オークションサイトeBayに『呪いの絵』が出品されたことが一部で話題を呼びましたが、
入札額が日本円にして25万円超まで高騰したこと、
そしてその落札者が日本のYouTuber、はやせやすひろ氏であったことはご存知でしょうか。
ムーの編集部はすぐにコンタクトをとり、現物の確認に直行しました。
朝から花散らしの雨が降る3月某日、スタジオを訪ねると件の絵はすでに壁に飾りつけられています。
一見さほど禍々しさは感じられないのですが、出迎えてくれたはやせ氏は、
絵の前所有者ダン・スミスなるアメリカ人が伝えた絵にまつわる不気味な来歴を語ってくれました。
「もともと、ダンはこの絵をフリーマーケットで購入したそうです。売主の女性は、これを持っているとろくなことがない、気をつけろ、と注意したそうですが、気にしなかった。ところが、直後から忠告通りダンの身の回りに不気味なことが起こりはじめたというんです」

絵を買い取ったその夜、眠っていたダンが違和感を覚えて眼を覚ますと、
顔の上を虫が這い回っています。
驚いて家の中を調べると、壁の漆喰がはがれそこから大量の虫がわいていた。
慌てて穴を塞ぎその場はしのいだものの、翌朝、ペットのハムスターを見ると何かがおかしい。
胸が上下に動いていますが、よくみるとそれは呼吸ではなく、
ハムスターの体内入り込んだ虫たちが動き回るさまだったのです。
その後なかば放置するように絵を倉庫に放り込むのですが、
すると今度は倉庫の給湯器と、ネット回線がすべて壊れてしまいます。
さすがに不気味に感じ、手放すためオークションに出品した……というのが、
ダンによる経緯の説明です。
はやせ氏にも起きた不気味な事象
はやせ氏は当然承知のうえで落札したのですが、到着した絵には『ダンからの手紙』が添えられており、
あいさつ文とともに念押しするように水回りでの異常が警告されていました。
そして……。
「落札から約半月後に絵が到着したんですが、届いたその日に給湯器とトイレが同時に故障したんです。業者を呼ぶとまったく原因不明、修理不能ということで給湯器をすべて取り替えすることになってしまいました。幸いトイレは治ったんですがやはり原因は不明。まさにダンの警告通りになってしまったんです」
数々の呪物を蒐集するはやせ氏も、
呪物を巡ってあきらかに不可解な現象に巻き込まれたのは過去に一度きりしか経験がないといいます。
老婆の顔と悪意を持った人形とラガディ・アン人形
あらためて『呪いの絵』を検証すると、描かれているのは洋風の人形が2体のみ。
画力はやや拙いながら全体的には微笑ましい絵にも思えるのですが、
ダンによれば左側の『老婆の顔と悪意を持った人形』が呪いの元凶で、
広げた両手には次の犠牲者を招き寄せようとの邪念が込められているのではないかといいます。
しかし注目すべきは右側です。
映画『死霊館』シリーズのモデルとなった呪いの人形、アナベル人形と同じ『ラガディ・アン人形』なのです。
2体の人形の呪力が共鳴でもしているのでしょうか。
念のため絵の背面も確認したが、キャンバスと裏板、額は鋲どめされており、
何かを潜ませるといった加工は確認できませんでした。
また触れた手がススで汚れるほどの年代物で、昨日今日捏造したものではないのは間違いなさそうです。
ところで、ダン・スミスとは何者なのでしょうか。
この絵のような奇妙な呪物を集めては検証を行なっている、と自称する人物ではありますが、
名前は仮名であり、オークションへの出品履歴も確認できる限り今回の1件のみ。
現状『謎の男』としかいえないですが、自称が真実であれば、
海の向こうの呪物コレクターが唯一恐れて手放ししたのがこの『呪いの絵』だった、とも考えられます。
思い返せば取材当日も、調査中に天候はますます悪化し、最終的には激しい大雨となっていました。
やはりこの絵は『水』に因縁があるのでしょうか…。
本誌ではさらに詳しく『呪いの絵』についてレポートされています。
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