この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
お金を貯められる人ってどんな人なのでしょうか。
毎日頑張って節約しながら暮らしているのでしょうか。
そこでサンキュ!では、貯めている人の家に潜入し、
そこに何を置いて、どんな風に暮らしているのか、ストレス対策はどうしているのかなど
楽しく貯めるための知恵と工夫を徹底調査!
今回はその中から『頑張らずに貯まる家』と『食費を上げないキッチン』をピックアップします。
頑張らずに貯まる家
機嫌良く貯めてる人の家にはがんばらない仕組みが…!
eriさん(愛知県 39歳)は夫(37歳)、長男(11歳)、次男(8歳)の4人家族。
住まいは8年前に建てた平屋の持ち家。
2人の男の子を育てながらアパレル店員のパート勤めをし、
合間にはトレーニングやインスタグラムの発信も楽しむなど、忙しい毎日を送っています。
それでもしっかり家計管理して年100万円以上も貯めちゃう秘訣は?
「心がけているのは、機嫌良く過ごすこと。節約に必死だった頃はギスギスして挫折していたけれど、省ける手間は省き、自分の気分が上がることを増やしたらゆとりが。それがやりくりのモチベと安定につながっている気がします」
たしかにeriさんの家には、余計なストレスをナチュラルに省ける工夫がいくつも!
ぜひ本誌にて熟読し、取り入れてみてください。
食費を上げないキッチン
物価高に屈せず、食費予算を守っている人はキッチンに秘密が…!
かーさん(福岡県 39歳)は夫(42歳)、長男(15歳)、長女(9歳)の4人家族。
仕事は自営業の夫の会社の手伝いだそう。
「毎晩キッチンを片付けたら、翌朝すぐ作業できるように必要なものをセットするのが日課。散らかっていたり、後手後手になると料理する気が失せるので、リセットとちょっとの先取りを意識してます」
一週間の献立も先取りして6日分だけ決め、残り1日はゲーム感覚の在庫一掃メニューで乗り切り。
冷蔵庫が空っぽになったら庫内を掃除し、また献立を決めて買い物へ。
常に「リセット→先取り」の流れをこなすことで、多忙な毎日でも食費節約につながる自炊を継続。
予算を守れる秘訣は“自炊する気になるキッチンのルーティン”にありました。
本誌では、他にも貯めている方達の暮らしぶりを掲載しています。
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