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オモチャに限らず“モノ好き”の多くが頭を悩ませているコレクションの収蔵。
特にフィギュアは、飾るだけでなく手に取り愛でたくなるのが悩ましいところ。
そんなお悩みを専用ルームを借りることでクリアしたのが親方さん。
月刊GoodsPressにて紹介されている、TOYコレクターの親方さんのお部屋をピックアップします。
2000を超えるソフビフィギュアのために
マンション一室を借りる
「自宅、事務所、会社の倉庫も過積載。いよいよ置き場も限界ということで、思い切ってオモチャコレクション用にマンションの一室を借りました。中心はソフビフィギュアです」
コレクション癖は幼少期からの筋金入りですが、ソフビに目覚めたのは約12~13年前。
「ソフビクリエイターのゾルメンさんからコラボのお話を頂いたのをきっかけに、気になるソフビブランドやクリエイターの作品を収集していたら、自分自身もオリジナルソフビを作るまでにハマっちゃって(笑)」
その結果が、このコレクションルームというわけです。
置かれているソフビは、国内外の人気作家からマイナー作家まで多種多様。
ここ以外に分散収蔵されたものも含めると総数は2000超え。
しかも、ここ2年ほどで、よりディープなヴィンテージものにも手を出してしまい、
さらなる沼にハマッた模様。
「このコレクションのゴールは?」との問いに、「ないっすね」と即答する親方さん。
次に目指すは総数3000体?
「どんどん増えちゃって、ホントまいっちゃいますよ」と口では困っている感を出しつつも、
表情は満面の笑顔。
さらに大きな部屋へと引っ越すか、2部屋目を借りるのか。
どちらにしろ、そう遠い話ではなさそうです。
本誌では親方さんのコレクション・収蔵のこだわりポイントや、
自慢のお気に入りベスト3なども紹介されています。
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