
週刊朝日
築地市場解体でアスベスト飛散!?
過去最大級の除去工事にあるリスク…!
東京の食を支えてきた築地市場が閉鎖されてから1ヶ月。 都は東京五輪開催前の2020年2月末までに 築地市場の155棟すべてを解体する予定だ。 そしてこれから過去最大級となる アスベスト(石綿)の除去工事が始められる。 アスベストは吸い込めば数十年後にがんの一種の中皮腫などに かかる恐れがあるという。 そして目に見えない大きさで浮遊する。 その危険さから2006年から使用禁止されているものだ。 吸引から発症まで長い年月がかかるため 「静かな時限爆弾」とも呼ばれているほど。 そんなアスベストは築地市場の8万3500平方メートルの範囲内の 柱や壁に使われており、 そのうち6万平方メートルは危険レベルだと言われている。 さらには除去作業の監視は業者任せ。 今の規則では、アスベストを飛散させても罰則がないため 法制度や都の対応の不備が指摘されている状況。。 このまま工事を進めれば、銀座にまでアスベストが 浮遊する可能性もあるという。 五輪開催前までに終わらせる予定だというが、 その前に都民の健康を考えて対応をしてもらいたい。専門家によるアスベストや解体・除去作業の解説はこちら
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