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メキシコの古代史研究家が謎のミイラと頭骨を公開しました。
地下洞窟で発見されたというふたつの遺骸は、現代人とは明らかに異なる姿でした。
研究家は、われわれが知らない異星人と豪語しますが、その正体は何なのでしょうか。
ムーにて特集されている『異人類“シトラルテミニ”の謎』についてピックアップします。
白色のミイラと不気味な頭骨
メキシコ・ゲレーロ州タスコ(タウコ・デ・アラルコン)で、異星人と思しきミイラと不気味な頭骨が発見されました。
発見者は、メキシコの古代文化研究科として知られるパブロ・エンリケ・ガルシア・サンチェスの研究グループです。
サンチェスは銀鉱山と種々の工芸品の産地として知られるタクスコ市の丘陵地の地下洞窟内で発見したといいます。
8月7日、サンチェスがタスコで記者会見を開き、異形のミイラを公開しました。
サンチェスは、ミイラをメキシコの先住民ナワ族の言葉で『星の友』を意味する
『Citlaltemini(シトラルテミニ)』と名づけ、「ミイラのルーツは地球外生命体に由来する」と断言。
詰めかけたメディア関係者たちを驚愕させました。
ミイラの体長は40~50センチ。
肌は全身薄いグレーで、あたかも石膏で塗り固められ、風化して変色したかのように見えます。
後頭部は尖っており、長頭のようです。
公開されている写真からは顔の表情がよくわからないですが、非常に眼窩が大きい。
手足の指の数は4本。
華奢で異様に長い両手が両足を抱え込む姿形になっています。
併せてサンチェスは、ミイラとは別の古代な頭骨も公開しています。
画像をご覧の通り、枯れ木のように色づき、アーモンド形の眼窩、口元に牙らしきものがあります。
顔全体には幾何学模様が刻まれており、異形かつ不気味である。
メディアは、「豚」や「ロバ」など家畜の頭骨を改造したフェイクの可能性を指摘していますが、
サンチェスは断固として、それを否定してます。
会見では、ミイラと頭骨のほかにも、地下洞窟内で発見したという宝石や武器などの遺物も公開されました。
サンチェスは「この地下洞窟は、古代の未知の文化に属する考古学的にも重要な遺跡である」と語り、
遺物の中には「機密服を着たヒト形の土偶」や、いかにもエイリアンを象ったものも存在していました。
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