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大地震や大災害が起きたとき、家や近所にいるときならどうにかなりそうですが、
出先にいるとき、一人で家から離れた場所にいるときに起こってしまったらどうすればいいのかご存知でしょうか。
道は歩けないほど倒壊、電車もバスも動いておらず、
家族皆、別々の場所で被災しているときにはどうすればいいのでしょうか。
子供の科学では、学校でも塾でも教えてくれない『生き残る技術』特集にて
『外出時、常に持っておく防災用品』を紹介しています。
外出時、常に持っておく防災用品
「家に帰れない」
そんな最悪の事態を想定した備えをしていますか?
水や食料などの備蓄を行うのはもちろん、自分の命を守る毎日の備えも大切です。
特に都市部では避難する人も多く、すぐに救援物資が全員に届く可能性は低く、
被災した方みんなに届くことがない場合もあります。
常に持ち歩けて、命を守る防災用品をピックアップ。
(1)アルミシートブランケット
災害後、一番に注意しなければいけないのは、寒いところに一定時間いて体温が低下したときに起きる低体温症です。
雨に濡れたまま行動したり、大汗をかき濡れた服のまま一晩過ごしたり、
避難所の床に直接寝て眠れなかったりすると、最悪の場合は命の問題になります。
それを防いでくれるのがアルミシートブランケット。
身体に巻くことで保温・防水・防風してくれる優れもので、緊急用の寝袋にもなります。
(2)非常用呼子笛
災害時、救助を呼ぶとき大声を出すより有効なのが、首から常に下げておく非常用呼子笛です。
不審者の撃退にも使えます。
本体の中に入れるIDカードには、氏名、住所、血液型などの他に持病や常備薬情報を書いておくと、
救助されたとき助かる可能性がより高くなります。
常に首から下げておくと「常に備えよう!」という気持ちにもなります。
(3~5)水、栄養調整食品、氷砂糖
生き残るためには、水と食料が必要です。
水は重いですが、外出するときは常に持つ習慣を身につけましょう。
災害時はペットボトルは捨てずに水筒として使います。
氷砂糖はエネルギー補給がすばやくでき、疲労回復、口やのどをうるおすのにとてもよいので、
栄養調整食品とともに持っておきましょう。
(6~8)マスク、軍手、小型ライト
動き回れるようになれたら必ずマスクをし、壊れたものでケガしないよう軍手をして行動します。
ただし、絶対に夜間に行動してはいけないです。
小型ライトは避難している場所で使いましょう。
(9)大型のポリ袋・ゴミ出し用のもの
防水の物入れとして。
また、頭と手を出すところを着れば雨具や防寒用具に。
ダンボールやリュックの中に入れて給水時の水入れにするなど、便利に使えるので持っておくと便利です。
(10)バンダナまたは手ぬぐい
バンダナや手ぬぐいは、ケガしたときの包帯や、泥や砂の混じった水をろ過するフィルター、
緊急用のマスクにも首に巻いて防寒用にも使えます。
細く巻いてロープに、石を包めばハンマーの代わりにも。
もちろん、水で濡らし絞れば、風呂に入れない体を拭いたりもできます。
(11)ティッシュペーパー、携帯トイレ、救急ばんそうこう
携帯トイレは、トイレが使えなくなったときの緊急用として持っておくと安心です。
また、災害時は医療機関にすぐいけず、小さなキズでも命の問題になることがあります。
そのままにせず、必ず手当てをすること。
(12)家の鍵、家族の写真
家族が別々の場所で被災して一番先に家に戻れたとき、家に入れなかったら困ります。
鍵はそのときのためです。
無くさないように気をつけましょう。
本誌では、さらに詳しく情報が掲載されています。
漢字にはふりがなが振ってあるので、親子でお読みいただけます。
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