
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
あなたは日ごろよく眠れていますか?
ストレス、加齢、季節のせい…。
「眠り」は変化しやすいものです。
今号のサンデー毎日の特集記事では、質の高い眠りを求めて試行錯誤してきたアスリートの指導者、不規則勤務の医療従事者、快眠グッズ開発者の3人に聞いた快眠習慣を紹介しています。
プロランニングコーチに聞く快眠術
プロランニングコーチとして一般市民から実業団アスリートまでの指導で人気の高い金哲彦さん。
60歳を迎えてもなお、自身も選手としてマラソン大会に出場するほか、講演で全国各地を飛び回っています。
出張でのホテル宿泊が多く、快眠も難しそうですが、勝負の日には体力の限界に挑む金さんが活用しているのがスマートウォッチです。
「ガーミンのスマートウォッチは、目覚めると睡眠の質が点数化されているので、70~80台は出るように気をつけています。
睡眠時間の長さよりも、質を重視ですね。点数が低いときには、振り返って原因を考えます。
お酒を飲むと点数は下がりますね。だから食事に行くなら早めにして、帰ったら、水かお茶を飲み、時間を空けて寝ます」。
夜勤ありの看護師、快眠グッズ開発者に聞く快眠術
看護師の場合
小規模ホスピスの運営などを経て、宮城県仙台市で医療介護の相談を行うナーシングサロン「ウェルネスライフ タンジェ」を経営する看護師の鳴海幸さんは、現在、訪問ケアで週2回の夜勤を行っています。
「若い時の病院勤務では、昼の2時に仕事を終えると、次の勤務は夜中の0時に始まりました。その間に寝なければならない。眠りたいと感じているのに寝ることができない。そうすると精神的につらくなって睡眠薬を飲んでいたこともあります」。
そんな鳴海さんだが、独立して事業を始めてからも夜勤を引き受けています。
「朝6時に勤務を終了すると、世間が通勤で動き始める静かな時間帯に車で帰宅。
そのまま3時間ほど寝るために、布団に入ってからラジオを聴きます。スマホの『NHKラジオ らじる★らじる』アプリで、高橋源一郎さんの番組か、落語を選択。聴き始めて5分くらいで寝ているみたいで…」
快眠グッズ開発者の場合
睡眠グッズを専門で扱う「ネルチャー」という通販サイトがあります。
関係者は快眠ライフが充実しているのではないかと考え、取材を申し込みこみました。
運営元の「アメイズプラス」で、睡眠関連の商品企画を担当する横江俊一さんが答えてくれた。
「私の場合、平日の睡眠は6時間ほど。仕事で遅くなり、5時間半しか寝られないこともざらにあります。
短いからこそ、その睡眠をいかに充実させるか。帰宅すると必ず湯船に浸かります。
入浴で血行が促進されて、老廃物が流れていきますし、上昇した体の深部体温が下がっていくときに眠くなると言われているので、そのまま寝るようにしています」
本誌ではさらに、快眠を追求し続けた3人のぐっすり眠れるコツを詳しく紹介しています。
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。







