
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

2024-12-24 発売号 (2025年2月号)
今号のForbes JAPANでは、Forbes JAPANが選ぶ2025年のキーワードが特集されています。
今回はロボット工学の正解的権威である石黒浩氏の『いのちの未来』をピックアップします。
アバターの社会実装元年に
大阪万博で見せる未来の暮らし
「“いのちの未来”です。それ以外にないですね」
木々が色づきはじめた大阪大学のキャンパスで「2025年のキーワード」を尋ねると、ロボット工学の世界的権威である石黒浩氏はこう答えました。
石黒氏は、2025年4月からスタートする大阪・関西万博において、その中心となる8つの「シグネチャーパビリオン」のひとつでプロデューサーを務めます。
“いのちの未来”は、そのパビリオンのテーマでもあります。
今、石黒氏が考える“いのちの未来”とは何なのでしょうか。
アバター(遠隔操作ロボット)と人間の共生社会を目指して、アバターや知能ロボットの研究開発に従事してきた石黒氏。
20年には国のムーンショット型研究開発事業のプロジェクトマネージャーに就任し「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会の実現」に取り組みます。
また、21年にはアバターの社会実装を目指す『AVITA』を創業しました。
6ヶ月にわたって開催される大阪万博では、こうした知見を生かして約50体のロボットやアンドロイドを展示し、50年後の社会や人々の暮らしを表現します。
来館者にはそれを体感してもらうことで、高度なテクノロジーを手にした人間の未来を考える機会を提供します。
石黒氏は、こうした展示を通して発信する“いのちの未来”について、次のように説明します。
「歴史をさかのぼれば、肌の色や出自、障害、病気などを理由に社会から隔てられ、まるで“いのちがない”かのように扱われる人々が多くいました。そういった意味では、女性だって社会に参加できない時代があり、“いのちがない”に等しかった。
それが現代では、すべての人に人権が認められ、かつ実際に労働や他者とのかかわり合いのなかで社会参加することで、多くの人々が“いのちあるもの”となりました。ですから、こうした流れの延長線上で、社会参加するアバターに“いのち”を認めることは、十分に考えられます」
将来的にはアバターと人間との境界がなくなり、いのちの定義が変わる。
石黒氏はそう考えています。
そんな“いのちの未来”を考える機会が、万博だけでなく日常生活でも増えていくのが2025年。
「CGでもロボットでも、人間が遠隔操作するアバターが急速に普及し、日本の人手不足の解消の一助にもなるでしょう」
本誌では記事の続きをお読みいただけます。
愛を込めて、未来を贈ろう
バレンタインキャンペーン2025

「学びの未来」知識やスキルアップにつながる雑誌
「楽しむ未来」趣味やライフスタイルを彩る雑誌
「つながる未来」共に楽しむ時間を作る雑誌
未来を贈る特別なチャンス…大切な人の笑顔を思い浮かべながら、選んでみませんか?
バレンタインキャンペーン期間中に新規でご注文をいただいたお客さまから
抽選で 5名様に「Amazonギフト券(10,000円)」をプレゼントします。
<キャンペーン期間>
2025年2月10日(月)~ 2025年2月28日(金)
<エントリー方法>
キャンペーン期間中に、新規で定期購読、月額払いのご注文いただくだけでエントリーします。
Fujisan.co.jpよりお好きな雑誌をお探しください。
<当選発表>
- 当選者へのみ、2025年3月末までにメールにてお知らせいたします。
- ※マイページのログインID(メールアドレス)へ送付します。
- 「@amazon.co.jp」からのメールを受信できるように設定をご確認ください。
- 当選に関するお問い合わせにはお答えできません。ご了承ください。
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。






