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この10年で100万ドル以上の投資可能資産を持つ人口が激増したこともあり、富裕層率が世界トップレベルへと急上昇しているシンガポール。
さらに金融・物流・人材の東南アジアの一大ハブ、さらには国際ビジネスの拠点としてその注目度と重要性は増すばかり!
この地を旅することでエネルギッシュでエキサイティングな街と人々を実際の目で見ることは、あなたの感性とやる気に大いなる刺激を与えてくれるに違いありません。
25ansでは、躍動するシンガポールの最新情報や活躍する女性たちを特集しています。
今回は、シンガポールでビジネスを広げる日本人の方のインタビューをピックアップします。
刺激に満ちたシンガポールでのビジネス
タイムレスなデザインのジュエリーを国際都市から発信

シンガポールでジュエリーブランドを展開する岩田紗代子さん。
「多様性に満ちた国という印象」と語るシンガポールに2017年に移住しました。
2児の出産を経て、2023年からジュエリーブランドを立ち上げています。
「出産や育児でしばらく仕事から離れていましたが、落ち着いてきたタイミングで起業しました。パールや18金など素材にこだわり、長く愛用できるタイムレスなデザインを心がけています」
海外でのスタートアップに不安はなかったのでしょうか?
「当然ですが従業員も外国人ばかりなので、考え方の違いを感じることも。心がけているのは、言い方には気をつけますが、はっきりと言うこと。それが、特にこの国ではコミュニケーションを円滑にするコツだと分かりました」
シンガポールでビジネスをする醍醐味はなんでしょうか?
「風通しのよさです。他人のことなんて気にしていないし、個性が尊重される。そのような環境でファッションに携わることは、のびのびと自由にできて刺激的です。今後は女性や子どもの権利に関するチャリティに携わったり、いろいろな発信をシンガポールからしていきたいですね」
東南アジア最大の国際都市で
自社ブランドの特別イベントを開催

自身のブランド『ブテックセリザワ』の進出を図る、代表取締役社長・4代目の芹澤麿衣さん。
2023年に創業120周年を迎え、新たな挑戦として、タイ・バンコクでイベントを行い成功を収めました。
「カペラ シンガポール」の総支配人と知り合いだったこともあり、アジア2カ国目はシンガポールにて開催。
現地のソーシャライツを多数お招きして、オリジナルの西陣織を使ったプロダクトの数々をお披露目しました。
「SNSで簡単に人とつながれてしまう時代だからこそ、リアルなコミュニケーションやつながりが大事になってきていると思うんです。
今回、大勢の在住の方々とお話しして改めて感じたのは、よいもの、美しいものは国境を超えて評価いただけるということ。日本文化に精通する方も多く、西陣織に関して驚くほど鋭い質問をいただいたりと嬉しい発見も多かったです」
今回をきっかけに、シンガポールと深い縁ができそうだという芹澤さん。
「“発信地”として、非常に魅力的な文化と立地を持っている国。今回のご縁を大切に、また改めて何かしらのイベントができたらと思っています」

本誌では現地で暮らす方々のお気に入りスポットや、ラグジュアリーホテルなども紹介されています。
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