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GWも終わり、そろそろ夏休みの予定を考えていく頃ではないでしょうか?
「自然の中で過ごしたいな!」そんな場所を探している方にぴったりの記事をご紹介します。
今号のBE-PALでは『「絶景ジオパーク」で悠久の旅へ』というこの夏行きたい旅を特集。
9TRIPの中から「三陸旅」をピックアップしました!
雄大な自然を目の前にすると気持ちいい~。
実はその風景の中には、幾世を経た大地の記録が隠れているかも。
日本に48か所あるジオパークで、地球の魅力を再発見しましょう!
今回ご紹介するのは「三陸ジオパーク」。
大地の歴史や自然のすごさを体感できるジオパークでどんな風に過ごすと楽しめるのでしょうか。
地球を感じる旅をする

気仙沼を含む三陸地方が「三陸ジオパーク」に認定されたのは2013年。
青森県八戸市から岩手県を経て気仙沼市まで広がり、なんと南北約220km、東西約80km。
日本で48か所のジオパークで最大の場所です。
宮城・気仙沼『折石』
約2億6千万年前に生まれた石灰岩や、石灰岩から変成した大理石の巨岩地帯。
天を突き刺す大岩は以前、天柱岩やろうそく岩と呼ばれていたが、明治三陸津波で2mも短くなって『折石』という名に変わったらしいです。
今は高さ16m、幅3mになっています。
『御崎』
約2億5千万年前に海底でできた地層が陸上で観察できる場所。
薄い板を数百も張り合わせてから立てたり寝かしたり捩じらせたりして作ったような海岸は、圧倒的な存在感です。
御崎より一段高い場所に、かわいらしい御崎岬灯台が立っています。
展示物が充実した唐桑半島ビジターセンターもあります。キャンプ場もあり、1泊して一帯を散策するのもいいです。
岩手・釜石『滝観洞』
総延長は5kmを超えるともいわれている、石灰岩でできた巨大な鍾乳洞。一番奥には大きな滝があり、地底湖が点在します。
映画『八つ墓村』のロケにも使われた鍾乳洞内は狭いが、適度な照明で怖さはありません。
途中でウミユリの化石も見られ、こんな場所が大昔は海だったとはと想像が膨らみます。
ハイライトは最奥に存在する巨大な滝。100年以上も前に洞窟探検に入った地元の青年が発見しました。
『釜石鉱山』
明治時代に開坑し、1993年まで大規模に鉄鉱石を採掘。メインは鉄だが、ほかに銅なども算出し「鉄の町 釜石」を作り出した歴史的存在です。
一時は鉱山周辺がっ巨大な町として栄えていたほどだったが、今は研究用の鉱物を採掘する程度。
だが旧事務所付近は開放されて見物でき、徹夜道の選鉱場の跡などは廃墟マニアの心をくすぐります。
『根浜海岸』
釜石市街地から7kmほど北にある美しい白砂の浜。大震災の被害で面積が縮小したが、その点を含めてじっくり観察したい場所です。
この地域は多様な鉱物を産出し、真っ白に見える「根浜海岸」の砂浜にも大量の砂鉄が含まれています。
まだまだ見どころがある三陸ジオパーク。本誌では綺麗な画像で詳しく紹介されていますので、ぜひご確認くださいね。
本誌では、他にも「最新キャンプ道具のガチレビュー」も特集。全211アイテムのレビューが紹介されています。
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