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汗をしっかりかいていますか?
暑くなると、べったりと汗をかくことが多くなりますが、汗でも「いい汗」と「悪い汗」があるようです。
今号のサンデー毎日では「汗活」に注目!
酷暑の負けない体づくりについてピックアップしてみました。
ひと口に汗といっても、実は「いい汗」と「悪い汗」があるのをしっているでしょうか。
「いい汗」は体温調節のみならず、全身の細胞に酸素や栄養素を行きわたらす、健康や美容にいいのです。
さらには「幸せホルモン」まで出すといいます。
汗を味方につけて、酷暑を乗り切りましょう。
「悪い汗」「いい汗」

30度以上の夏日もすでに続出し、汗をかきやすい季節がやってきました。
汗は暑さを感じると脳の視床下部が指令を出し、ほぼ全身の皮膚に数百万個も分布するエクリン汗腺という小器官から分泌されます。
汗をかくのは不快だ、なるべくかきたくないという人は多いかもしれません。
でも実は汗には「体温調節」という健康維持に欠かせない役割があるのです。
発汗が熱中症予防につながると知れば、厄介だと思っていた汗と上手に付き合いたくなるでしょう。
そもそも汗とは何か。
「汗は血液の生まれ変わり」だといいます。
「なぜなら汗は血液中の液体成分である血漿をもとに作られているからです。人類は進化の過程で、体温を調節するために、貴重な血液を犠牲にしてでも汗をかくという仕組みを手に入れました。汗をかく能力が発達したおかげで、他の動物より持久力が高くなり、長時間の狩猟や移動が可能になったのです」
「まず汗をかくことで、体内の余分な水分が排出されるため、むくみが改善します。
それに全身の血流がよくなります。
新陳代謝が上がって痩せやすくなるでしょう。疲労回復も早くなります」
「『いい汗』はメンタルにもポジティブな影響を与えます。
実際に『いい汗』をかくと、爽快感が得られて、ストレス解消や睡眠の質改善に役立つという声をよく聞きます」
蒸発しにくい「悪い汗」をだらだらかいても、体温がなかなか下がらず、熱中症予防になりません。
皮膚に残るので肌荒れやかゆみの原因になることも。また、体に必要なミネラルが汗と一緒に排出されてしまうため、夏バテなど体調不良を招く恐れがあります。
「いい汗」をかくために『汗活』

入浴タイムを活用する「汗活」。
お風呂は一日の疲れを癒し、体を温めながら効率よく汗をかける絶好の場所です。
夏冷え対策には、やはり湯船にゆっくり浸かるのが一番。
「できれば毎日38~40度のぬるめのお湯に15~20ほど浸かるのを習慣にしてください」
実践してほしいのが、比留川さん考案の「汗トレ!3分メソッド」。
入浴前にストレッチ・入浴中のトレーニング・入浴後のストレッチから成り、各1分計3分でできる、手軽なのに効果抜群の発汗メソッドです。
このメソッドを続けると汗をかける体になっていきます。
運動もまた『いい汗』をかくにの非常に効果的です。
ぜひ生活習慣に取り入れてください。
発汗ができる「汗トレ!3分メソッド」の詳しいやり方を本誌ではイラスト付きで詳しく解説されていますので、ぜひ続きをご覧ください。
本誌ではさらに、インタビュー記事の続きがご覧いただけます。
本誌では他にも“山本太郎さんのインタビュー記事”や“便秘を防ぐ”などを紹介されています。
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