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夏の間、体調に気を付けている人も多いのでは?
特に気になるのは熱中症…ですが、ほかにも体の不調につながるものもあるのです。
今号のサンデー毎日では「晩夏に気をつけたい3つの病気」を特集。
どんな病気があるのかピックアップしてみました。
暑い夏が続いています。
熱中症や冷房使用による寒暖差などで体調不良になることも多い時期です。
もちろん、体の不調につながる病気はそれだけではありません。
この時期に注意したい病気について専門医に聞いてみました。
夏はどんな病気がある?
今夏は、酷暑の夏、豪雨多発の夏などといわれ、異常気象で体調を崩す人もいるでしょう。
一方、例年、夏になると患者数が増える病気もあります。
その代表格ともいえるアデノウイルス感染症、食中毒、尿路結石について、専門家に最新情報を含めて話を聞きました。
アデノウイルス感染症
夏に流行しやすい感染症のひとつに咽頭結膜熱があります。
38度以上の発熱やのどの痛み、目が赤くなって炎症を起こす結膜炎が特徴で、乳幼児や高齢者で重症化することもあります。
また、夏場は流行性角結膜炎の患者数も増えます。
まぶたが腫れて目が赤くなり、重症化すると視力の低下や失明に至ることも……。
咽頭結膜熱や流行性角結膜炎の原因は、アデノウイルス。
A~Gの種とたくさんの型(血液型/遺伝型)があって、種と型によって感染する臓器が異なり、多様な症状を引き起こします。
それらを総称してアデノウイルス感染症と呼びます。
「流行性角結膜炎や咽頭結膜熱以外ににも、出血性膀胱炎や感染性胃腸炎、脳炎など、アデノウイルスはさまざまな病気の原因となります」
アデノウイルスに対する抗ウイルス薬はなく、治療は症状を軽減するための対症療法が中心となります。
つまり重症化すればするほど治療が難しくなります。
アデノウイルス感染症は、ウイルスが付着した手指などで目や口などを触って感染する接触感染で発症します。
「こまめな手洗いを心がけ、充血などの症状があったときに放置しないことが、ご自身のみならず大切なご家族への感染を防ぐためにも重要です」
食中毒

夏場に起こりやすい病気では、食中毒にも注意が必要です。
近年、年間を通して発症件数が増えているのがノロウイルス。
牡蠣などの二枚貝や、感染した人の便や嘔吐物などに含まれ、手指に付着するなどして食中毒へとつながります。
「ノロウイルスは、わずか100個程度でも体内に入ると汗腺します。汚染された食品を食べて発症する食中毒以外に、嘔吐物などを処理したときに、ノロウイルスを吸い込んで発症することもあります」
わずかな数でも食中毒につながるということは、少しの油断で発症リスクが上昇することを意味します。
続いて、食中毒の対策や脱水からの尿路結石の危険性や対策も掲載されていますので、ぜひ本誌をご覧ください。
本誌では他にも、THE ALFEEのメッセージや戦後80年の著名人の談話なども紹介されています。
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