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2025-04-25 発売号 (2025年6月号)
アンパンマンの作者である“やなせたかし”さんがモデルとなっている、朝の連続テレビ小説「あんぱん」を見ている方も多いのでは?
男の隠れ家では、やなせたかしさんを特集。
今回は、高知県にある「香美市立やなせたかし記念館」の記事をピックアップしてみました。
アンパンマンを生んだやなせたかしさんの故郷、香美市香北町に佇むモダンなキューブ状の建物は、やなせが70代のときに開館した「やなせたかし記念館」です。
30周年を前に新しく生まれ変わった3つの館を巡り、やなせさんが表現したかった世界に浸りましょう。
現在進行形のミュージアム
広々とした芝生の広場に立つ凛々しい表情を見せるアンパンマンの像。
その視線の先には、ばいきんまんが操るロボット「ジャイアントだだんだん」が目を光らせます。
香美市立やなせたかし記念館は、アンパンマンの作者・やなせたかしさんの多彩な創作世界を味わうことができる唯一無二のミュージアムです。
平成8年(1996)7月の開館以来、10年ごとに改修を重ねてきましたが、2026年7月の開館30周年を前におよそ5カ月をかけてリニューアルされ3月29日にオープンしたばかり。
やなせたかし記念館が開館したのは、やなせさんが70代の頃。
現役時代のやなせさん自信が立ち上げ時から関わり、彼の意向や工夫が随所に盛り込まれています。
やなせたかし記念館とは
やなせたかしの創作の収集・研究・公開を柱に、高知県香美市の中核的文化施設として設立。
アンパンマンミュージアム、詩とメルヘン絵本館、別館の3つの館からなり、やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団が運営しています。
仕掛けがいっぱい!遊び心満載!

吹き抜けのエントランスホールに足を踏み入れると、目の前にそびえる大階段が目に飛び込んできます。
そこには、やなせさん自身の分身「やなせうさぎ」が絵筆を持って座っているのです。
階段を上って、一気に4階のやなせたかしギャラリーへ。
その間にも大壁画や「名誉館長室」、キャラクターグッズを集めた「ガラスの収蔵庫」などの展示があり、歩を進めながらアンパンマンの世界に一気に引き込まれます。
ギャラリーでは、やなせさんが描いたアンパンマンの原画がずらりと並んでいます。
親子で楽しめるアンパンマンの世界へ

地下1階は、子どもたちの夢の世界が広がる「アンパンマンワールド」。
アンパンマンたちが暮らす街をミニチュアで再現した巨大ジオラマは知っている仲間達を探すのも楽しい。
ほかにも、もぐりんの操縦席などがあるバイキン城や、ジャムおじさんのパン工場を模したスペースも子どもたちに人気です。
まだまだ、どんな建物なのか、何を観ることができるのか、詳しいお話が続きます。ぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、やなせたかしさんの生涯や作品、アンパンマンショップなど、さまざまなアンパンマンについて紹介されています。
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