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老舗で出会う素敵なもの。
今号のクロワッサンでは、「老舗のいいもの」を特集。
どんないいものがあるのか…ピックアップしてみました。
時代を超えて手渡されてきた技や知恵。
「老舗」というだけでありがたがるのは違うけれど、長く愛されてきたものには確かな理由があります。
手にするだけでわかる日用品の質の良さや、100年以上続く店の変わらなう味と雰囲気。
暮らしを豊かにする『いいもの』との出会いを、ぜひ。
老舗の日用品

民芸イタヤ工房のかごバッグ
イタヤ細工は角館町地区で生産されている秋田県指定の伝統的工芸品です。
イヤタカエデの若木を裂いて帯状にし、手で編み上げていきます。
約200年前から農具づくりの技術として発展してきたと伝えられています。
現在は「民芸イタヤ工房」のみが販売、角館の武家屋敷・松本家では実演も。
和光のイニシャルハンカチーフ
「和光」は1881(明治14)年創業の「服部時計店」(現セイコーグループ)の小売部門として1947(昭和22)年に設立されました。
’32年に建設された時計塔のある建物で’52年から営業を開始し、東京・銀座のランドアマークとなっています。
地曳いく子さん愛用の和光オリジナルのイニシャルハンカチーフはヨーロッパ原産のリネンを日本で織り上げたもので、イニシャル13種が揃います。
万年筆や一筆箋も

ペリカンの万年筆 スーベレーン
ドイツの筆記具メーカー「ペリカン」は1838年創業、1929年より万年筆の販売を開始。
抜きんでた精密性で、絶大な信頼を寄せられています。
〈スーベレーン〉はドイツ語で“卓越した”という意味を持つ代表製品です。
手にしたときのバランスの良さと完璧なインクフローで、なめらかな書き心地が味わえます。
東京鳩居堂の季節の花の一筆箋、はがき
もとは薬種商として1663(寛文3)年に京都寺町で創業した「鳩居堂」。
薬種と香の原料が共通することから薫香線香の製造を、また薬種の輸入元だった中国から書画用文具を輸入、販売を開始。
以来、お香と和文具の専門店として愛され、1880(明治13)年には宮中の御用のため銀座本店を開業しました。
和紙の風合いのある四季に彩られたはがきや一筆箋は、地曳さん、引田かおりさんが季節ごとに愛用。
他にもまだまだ、老舗の日用品の紹介は続きます。ぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、京都や鎌倉、銀座などの老舗を紹介されています。
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