湯の香、歴史、そして“奇跡の泉質”――温泉好きが憧れる「泉質No.1の名宿」で叶える《冬のご褒美旅》

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冬になるとやっぱり行きたくなる温泉!
今号の婦人画報では、「温泉宿アワード」を発表!
その中で、泉質部門でグランプリを獲った温泉宿を中心にご紹介いたします。

 

 

温泉ラバーたちが宿選びで重視するのが、まずは温泉の鮮度、湯使い
そして、自分に合う泉質であるかどうかを見極めているようです。
今回選出されたのも、新鮮な湯が楽しめる自家源泉をもつ名湯の宿でした。

 

名湯中の名湯

群馬・法師温泉 法師温泉 長寿館

山あいの一軒宿である「長寿館」は、1875年に建てられた本館をはじめ、明治時代の建築がいまも残る歴史ある温泉宿です。

 

日本全国、数ある温泉宿のなかで、温泉ファンが「名湯中の名湯」と絶賛するこちらの宿の「法師乃湯」
その理由は、足元から湧く数少ない自然湧出温泉だからにほかなりません。

 

さらに、一般的には温泉湧出は、高温な場合が多いのですが、入浴に適した約42℃という温度で湧く温泉というのはまさに“奇跡の温泉”

 

地球の恵みを存分に享受した温泉といえるのです。

 

名湯を抱く浴舎は、1895年築の国登録有形文化財

 

どっしりとした太い木の梁や、日の光が差し込む鹿鳴館風のアーチ窓に風情が漂い、まるでタイムスリップしたかのような空間で、入浴をさらに極上のひとときへと誘います。

 

「長寿館」には、内湯「長寿乃湯」と、露天風呂も付いた単純泉の「玉城乃湯」もあり、男女交代制で入れます。
「法師乃湯」とは源泉も泉質も異なるのでさまざまな湯が他の添いめるのも魅力です。

 

古代の植物化石が溶け込んだ湯

 

 

宮城・東鳴子温泉 百年ゆ宿 旅館大沼

宮城県北部、山形県、秋田県と県境を接する鳴子温泉郷

 

鳴子、東鳴子、鬼首、中山平、川渡の5つの温泉から成る一大温泉地です。

 

10件の温泉宿がある東鳴子温泉で、「旅館大沼」は100年余りの歴史を紡いでいます。

 

泉質は、全国的にも珍しい純重曹泉(自家源泉)と、含食塩-重曹泉(共同源泉)のふたつ。
前者は古代の植物化石が溶け込んだ薄茶色でほのかな木の香りがし、後者は透明で塩分を含みます。

 

どちらもメタケイ酸が豊富で、保温と保湿を兼ねた備えた湯は、湯守の大沼伸治さん曰く“世話要らずの湯”。

 

大浴場にふかし風呂、足湯まで7つの内湯と離れの露天風呂があり、そのうち5つは貸切専用。
露天風呂以外は予約なしで、空いていればいつでも入浴できます。

 

 

まだまだ、温泉の紹介は続きます。どんな温泉が紹介されているのか…ぜひ、本誌でご確認ください。

 


 

本誌では他にも、絶景部門や美食部門、美肌部門などの温泉宿アワードを紹介されています。

 

 

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