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普段、会社でどんな雰囲気を自分は醸し出しているのか気になりませんか?
今号のPRESIDENT(プレジデント)では、『人を動かす「空気」の法則』を特集。
その中から、「忖度タイプ」についての内容をピックアップしてみました。
組織の中で、あなたはどれだけ忖度しているのか?
忖度の正体に迫りながら、自分の行動傾向を把握しましょう。
忖度が変わった!
「わざわざ言わなくともわかるでしょう?」
――かつて日本の企業社会は、この言葉に代表されるような空気に支配されていました。
上司の意向に沿って行動することや、言葉にされない期待を察知して動くことは、組織を円滑に運営するための当然の作法。
「忖度する」という言葉をわざわざ意識することすらないほど、それは日常に溶け込んだ行為だったのです。
「うちの会社は減点主義になった。それに基づく『脅しの経営』が強まっている」――。
そのような不安のもとでは、自己防衛本能が働くのは当然です。
上司が本当のところ何を考えているのか、マイナス評価を得ないためにはどう振る舞うべきか。
部下たちは上司の意向を忖度し、先回りして考えるようになりました。
最近になってようやく、こうした風土にも変化の兆しが見え始めました。
「人はコストだから、できる限り削減する」という発想では、もはや企業が成り立たなくなってきたのです。
コロナ禍以降に…
コストダウン一辺倒だった企業は方針を転換し始め、これまでとは違う前向きな賃金制度を導入しようという機運も高まっています。
社員がいかにハッピーであるか、いかにやる気を持って仕事に取り組めているかが重要だという認識が、経営側にも広まってきました。
チャレンジを評価する加点主義的な雰囲気が醸成されれば、社員も上司の顔色を過度にうかがう必要はなくなるでしょう。
リーダーの役割
本来はリーダーこそが、部下が言いたくても言えないこと、思っていても表現できないことを、表情や雰囲気、態度といった非言語的なコミュニケーションを通じて読み取ってやるべきなのです。
忖度してしまう部下のタイプ
ルールに従順でリスクを回避したがる、自己防衛的なタイプというイメージが強いかもしれません。
しかし、真面目で思慮深く、チームの調和を大切にする、いわゆる優秀な社員も少なくありません。
なかには能力は高いのに自己評価が低く、「自分は周りを騙しているのではないか」と感じてしまう状態である「インポスター症候群」に陥っている人さえいます。
自分は会社でどんなタイプなのか…。このあと、「忖度タイプ」の診断チェックリストに続きます。ぜひ、本誌で内容をご確認ください。
本誌では他にも、『稼ぐ人ほど「空気を読まない」は本当か?』などを紹介されています。
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