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2025-01-06 発売号 (2025年2月号)
寒くなると行きたくなるのが、やっぱり温泉!
Discover Japan(ディスカバージャパン)では、長崎にある雲仙温泉や小浜温泉を紹介。
どんな温泉なのか、ピックアップしてみました。
日本初の国立公園指定は必然。
そう実感させる美しい景観、高地に湧く雲仙温泉。
山を下ると海沿いには小浜温泉が。
移住者やUターン者も増えるなど活気づくふたつの温泉地。
めぐってみるとその理由が見えてきました。
この冬、長崎の新旧文化に癒される旅へ

全国に温泉地は数あれど、半径およそ5kmと狭小な地域にありながら、ここまで泉質から、雰囲気まで異にする温泉地はそう多くはないでしょう。
雲仙温泉は白濁した硫黄泉、小浜温泉はやや塩分を含んだ塩化物泉。
湯に浸かった感じや香りは別物で、効果・効能も異なります。
ただ、熱源は島原半島の西側、橘湾海底の地下数十キロメートルにある同じマグマだまりといわれ、雲仙・小浜ともに高温高圧のガスが岩盤の裂け目を通って上昇し、地下水と混ざり合うことで温泉となっています。
地元民の立ち寄り湯
ふたつの温泉地には地元民が足繁く通う立ち寄り湯が多く存在しますが、その中でも名湯とうたわれるのが雲仙の「小地獄温泉館」、小浜の「脇浜温泉浴場」です。
どちらも営業開始と同時に常連が足を運び、一番風呂を愉しむのが日常風景。
特に脇浜温泉浴場は番台がまだいない早朝5時に常連が電気をつけ、足拭きマットを用意し、湯加減の調整まで行うというから、紛れもない暮らしに根づく地域密着温泉です。
土地の文化を、いただきます

銭湯や共同浴場は地域住民の暗し、健康を支える存在です。
現在、町湯での交流は常連同士以外では多くありませんが、代わりに酒場や気軽に立ち寄れる飲食店が地元のコミュニティ拠点となり、地域活性のさまざまなアイデアが生まれる場となっています。
小浜温泉はそんな交流が盛んな温泉地。
生粋の地元民、U・Iターン者などさまざまな生き方をしてきた人たちがともに温泉街を活気づけようと頑張っています。
小浜温泉ワイナリーshop&restaurant小浜ワイン食堂
大阪で約30年イタリアンの料理人として活躍した川島さんが代表を務めます。
「故郷に新たな地域資源をつくりたい」とUターン後、ワイン造りに着手。
自身で育てたブドウ、島原半島のミカンなど、地元素材を活用します。
まだまだお店や、名宿の紹介が続きます。ぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、さまざまな温泉やサウナなどを紹介されています。
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