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来年の日本経済はどのように予測されるのか…。
週刊エコノミストでは、「日本経済総予測」を発表!
その中で、FC今治にスポットを当てて、日本経済の成長について紹介されています。
気になる内容をピックアップしてみました。
2026年サッカーワールドカップ(W杯)で初優勝を目指す日本代表チーム。
全国にプロサッカーの拠点を広げたJリーグ。
世界を視野に入れながら地域活性化に貢献してきたサッカー界の実績に日本経済再成長へのヒントが詰まっています。
日本経済総予測!
2026年6~7月、サッカーのW杯北中米大会が開催されます。
日本サッカー協会は、「26年に最高の景色を」と初のW杯優勝を目標に掲げました。
8大会連続で本大会出場を決め、代表選手の大半が欧州でプレーする日本チームは、「史上最強」との呼び声が高いです。
3年前の前回カタール大会ではドイツとスペインを破り、25年10月にはW杯最多優勝を誇るブラジルに逆転勝ちしました。
学習院大学経済学部教授の宮川務氏は、1年前の本誌「2025日本経済総予測」(24年12月24日号)のインタビューで、「日本経済を考えるうえで参考になるのは、日本サッカー界の躍進だ。長期目標を掲げて強化してベスト4も視野に入るようになった」と、指摘していました。
FC今治

今治市内の緑豊かな高台に位置するスタジアムが視界に入ったときに、ある米国映画を思い出しました。
1989年公開の「フィールド・オブ・ドリームス」。
農場を経営する男がトウモロコシ畑を切り開いて野球場を作る物語です。
23年1月に開業したFC今治のホームスタジアム、「アシックス里山スタジアム(通称アシ里)」はその「サッカー版」のよう。
Jリーグでは数少ない、公的な資金に頼らない「民設民営」のスタジアムです。
今治の市街地、瀬戸内海と島々が見渡せる敷地内には、犬が自由に走り回る「ドッグラン」を併設し、ワイン用のブドウの木が植えられています。
スタジアム脇のカフェ周辺でFC今治の青のユニフォームに身を包んだファン・サポーターが集まり談笑していました。
「人口15万人の小さな街でプロサッカーの試合を観戦できるなんて夢のよう。アウェーのサポーターがたくさん来てくれて街のにぎわいも感じる」
ホーム最終戦終了後、FC今治の運営会社「今治.夢スポーツ」社長、矢野将文氏はファン・サポーターへのあいさつで「ここは成長するスタジアム」と強調しました。
25年にFC今治ではホーム開催試合でチケット完売が相次ぎました。
観客急増に対応すべくFC今治は26年8月にゴール裏側を約3500席増やし収容人数約8900人にします。
約10億円を増資で調達し、スタジアム拡張のほかチーム強化などに充てます。
FC今治がどのように経済効果をもたらしているか、まだまだ続きます。ぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、2025年の経営者などを紹介されています。
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