歩く速さで、自然と仲よくなる旅へ。 里山・大地を感じる山・ひとり山旅で見つけた、山歩きの楽しみ方

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ちょっと山歩きをしたいな…。そんなときに、ぜひ読んでほしい!
今号のランドネ山LOVERSが選ぶ100楽山」を特集。
山での楽しみを見つけるヒントが詰まっている100楽山。
気になる山のお話をピックアップしてみました。

 

動植物インタープリターの奇二正彦さんに自然の楽しみ方を教わりながら歩いたのは、東京にある里山。
植物や生きもにについての発見だらけの時間は、山をもっと好きになる、宝物のような時間でした。

 

東京都 六道山 標高:194m

囲炉裏で焚かれた火の香りが、スタート地点である里山民家の中を満たしています。
そのすぐそばの暖かな縁側でおにぎりを食べることから始まった一日。

 

山歩きで最初に出会った鳥はハシボソカラスでした。

 

澄んだ声をしていて、都心にいるハシブトカラスとは住み分けしているそう。
カラスという、身近な鳥の声ひとつとっても魅力や発見があり、歩みが全然進みません。

 

身近な生きものでも知らないことがあるとすると、今日は「楽しい」を存分に受け止めなくてはと、心の中で腕まくりをしました。

 

 

北海道の山歩き

 

 

北海道の山を歩くと大地の息づかいがそのまま景色になります。
火山の鼓動、花咲く斜面、湖を抱く外輪山――
土地ごとの表情に触れるたび、歩く時間が深く心に残っていきます。

 

「てくてく」さんが、そんな北海道ならではの豊かさを紹介します。

 

【お菓子売りのてくてくさん】
北海道在住。2020年7月~山でしか買えないお菓子屋として、北海道の山々で焼き菓子の行商を続けています。
いまでは道外にもパートナーが広がり、全国の山で活動を展開しています。

 

地球を感じる山

北海道の山を歩いていると、まるで大地そのものが呼吸しているように感じられます。

 

街のすぐそばにそびえる手軽な里山から、日高のように奥深く、一歩ふみ入れるたびに表情を変える険しい山域まで、その距離感の幅広さがまず北海道らしい魅力だなと思います。

 

山頂に立つと、はるか先に海がきらめく景色に出会えることも多く、山と海が近いこの土地ならではの解放感がふっと胸に広がります。

 

雪国の北海道では、冬だけに姿を現す山もあります。
雪が積もることで草木が隠れ、夏には歩けないルートが冬だけ静かに開かれます。

 

 

気ままにあるくひとり山旅

 

 

仲間との山歩きとは違う、自分だけの時間をすごしに。
次の休日、ひとり山旅に出かけてみませんか。
ひとり山旅を日常的に楽しんでいるおふたりに
そのきっかけと魅力、リアルな工夫、そして、おすすめの山を教えてもらいました。

 

モデルの菖蒲理乃さん
■低山トラベラー・山旅文筆家の大内征さん

 

――ひとり旅の原点は?

菖蒲 高校3年生のころ、初海外で、ひとりでタイに行きました。

 

大内 度胸あるね!初ひとり旅をしたのは小学4年生。おばさんの家が実家から離れたところにあって、電車を乗り継いて行ったなぁ。

 

菖蒲 大人になってから印象に残っている旅はありますか?

 

大内 東北のバイク旅かな。21歳くらいのころ。きっかけは、歌人・寺山修司さんの「書を捨てよ町へ出よう」っていう言葉に触れて。宿も決めずお寺で泊めてもらったり、野宿したり。それで、東北の端・大間崎を目指した。

 

菖蒲 私もひとりで青森に行きました。ローカル線とバスを乗り継いで。

 

 

東京や北海度、そしてひとり山旅。それぞれの記事の続きは本誌で楽しめます。ぜひ、ご覧ください。

 


 

本誌では他にも、親子で楽しめる山などを紹介されています。

 

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