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2026年は1月2月にかけて初の東西ドーム公演を開催するなど、飛躍のタイミングを迎えているなにわ男子。
そのなにわ男子の中でも、アジアにおいてピカイチの知名度の高さを誇る道枝駿佑さん。
22年に日本公開された『今夜、世界からこの恋が消えても』(以下『セカコイ』)は、日本でもヒットしたが、韓国では累計動員数が100万人をこえ、2000年以降に公開された日本の実写映画ナンバーワンヒットに。
主役を演じた道枝さんはこれを機に、予想外の嬉しい出来事が起こったときに叫ぶ韓国語の感嘆詞「ミチゲッタ(狂おしい!)(やばい!)」にかけ、現地で「ミチゲッタ」という愛称で呼ばれています。
3月20日に公開される『君が最後に遺した歌』(以下『君歌』)は、『セカコイ』の三木隆浩監督が、同じく『セカコイ』の原作を手掛けた一条岬の原作を映像化したもの。
今号の日経エンタテインメント!では、23歳になって俳優としての表現幅が広がる中、5周年という節目を迎える胸中に迫ります。
映画の力を感じた『セカコイ』
10代で出演した最初で最後の主演映画が『セカコイ』だったんです。
それが、あんなに大勢の人に見ていただけて。
特に韓国でヒットしたと聞いたときは、映画の力ってすごいんだなと思いました。
韓国では芸能界の方たちも大勢見てくださったみたいで、いわゆるインフルエンサーの口コミで広がっていった印象があります。
公開がコロナ禍だったのに、日本でも「あの映画良かったよ」と言ってくださる方が多くて。
公開されて1年後ぐらいにサブスクでも見られるようになったので、「見たよ!」という声が、長い期間僕のもとに届くことがすごくありがたかったです。
それだけたくさんの人に愛される作品になったことがうれしいですし、『セカコイ』によって自分の可能性が広がったことも実感しています。
まずは近くにいる人から…
同作をきっかけに、「もっとアジアでも活動していきたい」「俳優としても、もっと攻めていっていいんじゃないか」と思うようになったといいます。
あ、でも「攻めていく」って言うと、ちょっと誤解されるかもしれないです。
そっちに意識を向けて頑張るというかではなく、「チャンスがあれば、積極的に海外にも出て行きたい」とか、そのぐらいのニュアンスです。
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