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あなたの理想のカフェはどんなカフェですか?
今号のCasaBRUTUS(カーサブルータス)では「理想のカフェ」を特集。
カフェがどのような変化をしていて、どんな理想に近づいているのか。
気になる内容をピックアップしてみました。
2015年にブルーボトルコーヒーがコーヒー界の黒船として初上陸してから早10年、サードウェーブコーヒーが定着し、焙煎に着目したロースターのブームを経た現在、コーヒーの新たな可能性を探るべく、さまざまなカフェがオープンしています。
ブルーボトルコーヒー出身のオーナーが築70年の長屋を改装して開業したSAMAA_は、デリシャスネス×サステナビリティ×デザインでフォースウェーブを掲げる一方、2012年にノルウェーから上陸したフグレンはコーヒー激戦区の京都へ進出。
令和の日本でさまざまな業態のコーヒーショップが次から次へとオープンする理由とは?
“フォースウェーブ”とは?

東京・三軒茶屋 SAMAA_
一杯のコーヒーが、美しい未来をつくる。
この言葉をもとに、地球にも、社会にも、そしてゲスト一人ひとりにも「未来が美しくなる」コーヒーショップ〈サマア〉ファウンダーの一人が村上雄一さんです。
「まずは人を感動させる体験があり、そこに人が集まる。その上で企業として裏側をしっかりやっていけば、社会は良くなっていくのではないか」
この気づきが新たなコーヒーショップのあり方に大きな示唆を与えました。
コーヒー業界では目下「2050年問題」が議論されています。
珈琲の栽培適地が大幅に減少、それとともに生産量や品質の低下で現在のようにコーヒーを楽しめなくなるという深刻な課題です。
「ただ新しいカフェを作るのではなく、次の新しい価値を提示することを起点にしたい」
と村上さん。
「だから〈サマア〉では一般的なコーヒーショップでは使わない超音波ミキサーや石臼などの機器を使い、いろんな淹れ方も試し、コーヒーと分解再構築しています。わかりやすくいえば、コーヒーのガストロノミーでしょうか」
こうした取り組みから、次の時代という意味で
「フォースウェーブになれたらという思いはあります」
と村上さんは言います。
〈サマア〉のコンセプト

〈サマア〉でがサステナビリティとともに掲げるもう一つのテーマが、デリシャスネスです。
よりよい広地視点で飲料のレベルを高めたいと、さまざまなアプローチで「抽出」を追求する藤岡さん。
日本茶や日本酒を学び、蕎麦屋などで働いた経験を持つ。そんな彼が考える〈サマア〉らしいコーヒーとは何か。
まだまだ〈サマア〉のデリシャスネスの追求が続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、「新しい“波”が感じられる全国最新カフェ案内」などを紹介されています。
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