登って、浸かって、ととのう休日。関東周辺の「山と立ち寄り湯」で叶える最高のワンデイトリップ

  • 更新日
  • 有効期限 2026.03.15

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2025-03-14 発売号 (2025年4月号)

 

そろそろ山に登りたくなる季節。
山と渓谷では、「関東周辺の山と立ち寄り湯」を特集。
どんな山とお湯が温泉があるのか…、気になる内容をピックアップしてみました。

 

昔から登山と入浴は相性がよく、それが温泉なら言うことなし。
展望といで湯をセットで味わい、ついでに地元グルメに舌鼓。
筑波山で満喫した、ちょっと贅沢なワンデイトリップ。

 

名峰温泉ぶらり旅

冷えた指先からじわ~っと温まり、体中から力が抜けて、終いには心までとろけてしまいそう……。
下山後に入る温泉は、なんて気持ちがいいんだろう。

 

そんな至福のひとときを楽しみに、今日は筑波山を訪れました。

 

筑波山は、観光名所やパワースポット、登山者には日本百名山のひとつとして有名ですが、山全体が信仰の対象であり、今でも古の神々を祭る霊峰でもあります。

 

バス停から歩き出し、白雲橋コースをたどって大展望が広がる女体山(877m)、続いて男体山(871m)に上り、下山は御幸ヶ原から筑波山ケーブルカー。

 

ものの数時間の行程ですが、体力は消耗するし、なによりも体が冷えました。

 

 

温泉へ

 

 

日帰り入浴で立ち寄ったのは、筑波山神社の側に立つ旅館「筑波山江戸屋」

 

中に入ると1628(寛永5)年の創業とは思えない和モダンな明るいロビーが迎えてくれました。
お待ちかねの温泉は、階段を下りた地下2階。

 

泉質はアルカリ性単純温泉。

 

柔らかいお湯は肌に優しく、ちょうどいい温かさでずっと入っていたくなります。

 

谷間の緑を眺めながら露天風呂もしっかりいただき、ほどよい時間で心と体の充電完了。

 

 

山梨県の山と温泉へ

 

 

十二ヶ岳と富士西湖温泉いずみの湯

御坂山地の毛無山の西には、一ヶ岳、二ヶ岳とピークが並んだ鋸歯状の稜線が続いていて、それを順番に登っていくのは楽しいです。

 

十一ヶ岳を過ぎると一気に下り、吊橋が架かったキレットを通過します。
そこから急な岩尾根を登れば、富士山の展望がみごとな十二ヶ岳の頂上です。

 

下山は西湖のほとりの桑留尾へ向かうと、正面にいずみの湯があります。

 

 

三頭山と蛇の湯温泉たから荘

奥多摩三山の最高峰でブナの大木も見られ、深山味があふれる三頭山

 

かつては車道終点で、三頭山の玄関口だった数馬の集落は、今もかやぶき屋根の民家が多いです。

 

なかでも蛇の湯温泉たから荘は江戸中期の建築とされ、豪壮なたたずまいを誇ります。

 

 

登山と温泉のセットは、登る楽しみ、下山した後の楽しみ、どちらもワクワクしますね。ぜひ、詳しい情報は本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、登山者に欠かせぬ風呂、酒、山小屋土産を紹介されています。

 

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