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2025-11-12 発売号 (2025年12月号 No.634)
旅行に行くなら、どこにしようか…。
OZmagazineでは、「いま行きたい、日本の世界遺産」を特集。
富士山が見える場所をピックアップしてみました。
今、世界中から訪れる方々から、“日本の世界遺産”が熱視線を集めています。
美しい自然や古くから伝わる文化、そして人々の暮らしの営み。
日本ならではの魅力を映す世界遺産に私たちも改めて注目してみませんか?
富士吉田~山中湖
五感で楽しむ、芸術と手仕事の町
―富士山、北口本宮富士浅間神社、山中湖―
旅のテーマ
雄大絶景や湧き水、森の香り、地産地消の野菜の滋味、風がそよぐ音…。
富士山がもたらす自然の恵みや芸術的な景観と、手仕事に触れる町歩きを楽しみましょう。
富士吉田と山中湖の世界遺産
富士山そのものだけでなく、世界文化遺産に認定された“信仰の対象と芸術の源泉”を具体的に証明する富士山周辺の25のスポットも構成遺産として選出されています。
富士山の麓の町を歩く

壮麗な佇まいが人を魅了する富士山。
心が洗われるような神々しい姿に、気持ちが鎮まる人も多いはず。
そんな富士山が世界文化遺産に登録されたのは、2013年6月のこと。
“信仰の対象と芸術の源泉”としての価値が認められたことが理由となりました。
「庶民が富士登山をするようになったのは江戸時代から。修行僧によって庶民たちに富士山信仰が布教され、山に登って拝む登拝が広まりました」
身を清める、厄落とし、健康祈願など登拝の願いはさまざま。
“信仰の対象”であると同時に、雄大な美観は日本の芸術にも影響をもたらしました。
先人たちに安らぎとインスピレーションを与えてきた富士山。
孤高で神秘的な魅力は、今も人を惹きつけてやみません。
ハタオリマチ

富士山の麓に広がる富士吉田市は、自然の恵みを享受して生まれたハタオリ(織物)文化が根づく町。
今も多くのファクトリーブランドが集積しています。
美しい糸で紡いだ織物は江戸時代に甲斐絹として注目を集めて、幕府の贅沢を禁じられた江戸っ子たちが羽織の裏地にあしらいおしゃれを楽しみました。
ものづくりが息づく富士吉田で、感性に響くアイテム探しを楽しんでみては。
富士山の麓の町のおすすめのお店なども紹介されています。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、日光や長崎、萩、宮島、奈良などを紹介されています。
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