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2026-01-23 発売号 (2026.2.13)
朝昼晩のご飯。実は食べる時間で老化が早まるかも?!
PRESIDENTでは、老化時計を巻き戻す時間栄養学入門を特集
「何を食べるか」より「いつ食べるか」が重要という、
気になる内容をピックアップしてみました。
朝食には白米とマグロ、カツ丼は昼食で、骨粗鬆症予防には夕方の牛乳……。
「いつ食べるか」こそが、抗老化のカギを握っています。
「時間栄養学」の第一人者が、食べる時間と健康の相関関係を説明します。
体内時計と食べる時間の関係
体内時計というと、起きる、寝るという睡眠のサイクルを調整していることが知られています。
でも実際はそれだけでなく、ホルモン、代謝、体温、免疫など、時間によってさまざまな機能が連携して、体の調整をおこなっています。
いつ食べるかを工夫すると、食事の効果をパワーアップできるのです。
一方、間違った時間に食事をすると、体内時計のリズムを崩してしまうことがあります。
体内時計のうち脳に存在するものは「主時計」と呼ばれ、朝の光によって目覚めを感じることが知られています。
一方、体中のあらゆる組織に存在する「副時計」と呼ばれるものもあります。
そして副時計を目覚めさせるには、食事が大きな役割を果たすことがわかってきました。
朝食時差ボケを防ぐ
体内時計が引き起こした時差ボケを放っておくと、血圧やホルモンの乱れが正せず、肥満になったり、脳卒中、心疾患などの発症リスクが高くなる可能性もあります。
朝食をしっかり食べて、体内時計のズレをリセットする必要があるのです。
朝食をしっかり食べたとしても、絶食の時間を何時間とるか、また何時に朝食を食べてリセットさせるかもポイントになります。
理想は1日の半分、つまり12時間を絶食時間に充てること。
カロリーベースで2:3:4のことが多い朝昼晩の食事ですが、これを3:3:3にならすこともおすすめです。
朝カレーがおすすめ

朝食はこれから始まる一日に必要なエネルギーを蓄えるための食事。
食べる時間は起床後1時間以内がベストです。
朝食にとりたい主食としてすすめているのは白いご飯です。
おかずとしてすすめたいのは、やはり魚です。
ご飯と魚という昔ながらの日本の朝食メニューが時間栄養学の面でも最強だということです。
また変わり種としては、かつてはやった朝カレーも、朝食メニューとして優秀です。
カレーは眠っていた体を活動モードへと導いてくれる、そんな朝食にぴったりのメニューなのです。
夜よりも昼!カツ丼や牛丼

昼食であれば、中性脂肪の値も高くなりにくいことがわかっています。
高脂肪の食事も、昼ならリスクを減らして楽しめる絶好のチャンスです。
カツ丼や牛丼なども、脂肪を体に蓄えがちな夕食は避け、昼食にこそおすすめしたいメニューです。
朝にカレー、昼にはカツ丼!!ガッツリだけど、体にはいいんですね。夕食におすすめのメニューや、なぜ体にいいのかなど詳しい内容は、ぜひ本誌でご確認ください。
本誌では他にも、「老化リセット習慣」など、を紹介されています。
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