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昼下がりに、ふらっとお店に入って、さらっと呑める幸せなひとときを過ごす。
そんな酒場を「あまから手帖」では特集。
どんなお店が紹介されているのか、ピックアップしてみました。
中心地から少し離れて、駅からぶらり歩いて、ぽかぽか陽気のなか
目指したいのは個性的な料理×酒を提案する女性店主の待つ酒場
どこにでもあるようで、ここにしかない
小さな酒場で昼下がりの酔。
コンカ /元田中
「蒸留酒のスッキリした飲み口は点心によく合うんです。香辛料と相性の良い個性派を選んでいます」
棚にズラリと並ぶクラフトジンやラムの中から、店主の中本はるさんのお薦めに従って、煎茶フレーバーのジンをソーダ割でいただく。
蒸したての焼売をカブリといった後に、ゴクリ。
ほのかに漂う茶葉の芳香が、豚肉の脂と絶妙な相性を奏でます。
12からの通し営業、エッジの利いた小皿料理は、飲み歩きとエスニック料理を愛する中本さんの、「あったらいいな」を形にしたもの。
「ガラス越しの景色が、気持ち良いでしょう?一目惚れしたんです」
中本さんが愛する高野川沿いの風景は、緑きらめく昼日中が、もっとも美しい。
シャルキュトリや洋菓子と呑む

ikat(イカット)/浄土寺
週末を除いて、営業は11時から16時のみ。
2階も含めて10席足らずと、なにからなにまでミニマム。
特等席は1階隅の椅子とテーブル。
店主の中村ももさんのご主人が手づくりしたかの席では、目の前の厨房から漂う肉の香りまで、酒のアテになります。
小さな厨房で仕込みに励む中村さんが目指すのは、大好きな小規模生産者の宣伝も兼ねた、“呑めるカフェ”。
cake stand ētre(エートル)/丹波口
タルトやケーキ、量り売りのクッキーやプラリネが並ぶショーケースに惹かれて店内へ。
まるでフランスのカフェのよう。
供されるアルコールは、ビールやワインに梅酒。
つまみ小皿には、ピクルスやキッシュにナスの揚げ煮がしれっと。
予想外のカオスな品揃えに、店主の浦井由祈英さんは「ムードはフランス、中身は立ち飲み!楽しく酔えればいいの」
フランスで菓子作りを学び、職人歴も長い浦井さんが焼く菓子は、酒のみの心を鷲掴みにする塩梅です。
どのお店も、楽しく、美味しく、まったりと呑めそうな、魅力てなお店ですね。詳しい内容は、ぜひ本誌でご覧ください。
本誌では他にも、「京都のわざわざ」を特集し、様々なお店を紹介されていいます。
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