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海を見ながら走るJR四国の観光列車。
一度乗ってみたいですね。
今号の旅と鉄道では、魅惑のものがたり列車たちを特集。
どんな列車が紹介されているのか、気になる内容をピックアップしてみました。
松山~伊予大洲・八幡浜
伊予灘ものがたり
僕が観光列車に初めて乗る方におすすめするなら、この列車を選びたい。
国内に幾多もの個性豊かな観光列車が走る今、各列車における絶え間ない工夫を考えると、甲乙付けるのはややナンセンスではなるがそれでもあえていうと、「伊予灘ものがたり」には特別な感動のようなものを乗るたび感じています。
列車名に相応しく、運行時間・区間によって「大洲編」「双海編」、「八幡浜編」といったように、それぞれ名前が付けられ、車内では事前予約制で各時間帯に合わせた食事を楽しめます。
沿線ゆかりの食材を使用して、地域のレストランが監修した食事は、時間帯を変えてすべてを食してみたくなるほど、見た目も鮮やかで味も絶品。
幸せな悩み
時間帯を問わず、この列車に乗った瞬間から列車を後にするまで、車内はもちろん、沿線の至る所でこの列車に向かって地域の方々が温かく出迎え、手を振ってくれるのです。
しかもシンプルに手を振ってくれるだけでなく、横断幕に大漁旗、シャボン玉や被り物など、その手法もバラエティ豊か。
そんな幸せな光景がつづくものだから、列車に乗っている私たちも必然的にも全力で手を振り返して応えるわけですが、それが途切れることがないので、どうしても食事をゆっくり楽しむ、という時間にはなりづらいという、嬉しい悩みをいつも抱えながら僕は乗車しています。
途中下車観光も
絶景駅で知られる下灘駅では途中下車観光を楽しめる停車時間があります。
もはや国内を代表する観光地となった下灘駅ですが、やっぱりいつ訪れてもいい。
一方、朝に松山を発ち、爽やかな伊予灘を愛でつつ、伊予大洲に早いうちにつける「大洲編」は、城下町大洲の観光に最適で僕のいちおしです。
四国を列車で旅するのは、幸せな時間を過ごせそうで、一度乗車してみたいですね。まだまだ、お話は続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、サンライズ瀬戸、東京から高松へ、などを紹介されています。
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