ガウディ没後100年の奇跡。サグラダ・ファミリア「キリストの塔」が全貌を現し未完の物語は完結へ

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スペインのサグラダ・ファミリアがついに完成?!
今号のPen(ペン)では、「ガウディとサグラダ・ファミリア」を特集。
今のサグラダ・ファミリアについて、気になる内容をピックアップしてみました。

 

 

アントニ・ガウディが没後100年を迎える2026年、サグラダ・ファミリア協会のメインタワーがついに完成しました。
ひとりの建築家が次世代へ夢を託し、144年の歳月をかけてかたちづくられてきた前人未到のプロジェクト。
そのひとつの到達点を私たちは目の当たりにしようとしています。

 

2026年2月、メインタワー、イエス・キリストの塔の頂部に十字架が載せられ、サグラダ・ファミリア教会がその全貌を現しました。
全長172.5mバルセロナ市内でひと際目を引く存在です。

 

アントニ・ガウディ・イ・クルネット(建築家)

1852年、スペイン・タラゴナ県レウス市生まれ。
自然から学んだ構造と装飾で知られ、サグラダ・ファミリア教会、グエル公園など傑作を残す。
1926年6月7日、ミサに向かう途中、路面電車に轢かれ、3日後に搬送先の病院で死去(満73歳)

 

 

人間は想像しない。発見する

 

 

2月中旬のサグラダ・ファミリア協会。
イエス・キリストの塔にはまだ足場が付いています。

 

キリストの誕生が描かれている降誕のファサード。
画面中央のベツレヘムの星の真下にマリア・ヨセフ・イエスの3人が配置されています。
ガウディの存命中につくられました。

 

“生命ある造形的ヴィジョン――
この生命の感覚、これを私たちは
作品に与えなければならない”

 

 

サグラダ・ファミリアの内部

 

 

入り口のファサードとは一転、幾何学的でモダンな印象の身廊。
光を受けてオレンジ色に輝く部分はトレンカディス(破砕タイル)です。

 

“対象がきわめて美しくあるためには、
その形態は余計なものひとつなく、
ただそれに働く物質的条件だけを持たなければならない”

 

 

まだまだ、サグラダ・ファミリアの紹介は続きます。インパクトのある写真とともに、ぜひ本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、パリと東京で体感する、カルティエ×アートの世界などを紹介されています。

 

 

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