“令和版しつけの言葉大百科”でわかった「しつけの秘訣」――「賢い子」の親がやっている5つの共通点とは

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子どもが成長するにつれて、「どうしてうちの子はできないの?」「どうやって教えたら伝わるんだろう……」と、しつけや教育に悩む瞬間が多くなるかと思います。
今号の『プレジデントFamily』では、『令和版 しつけの言葉大百科』を大特集!
気になる内容をピックアップしてご紹介します。

 

 

「どうして伝わらないの?」と悩むのは、あなたがわが子の将来を真剣に考えているから。
実は「賢い子」を育てた2000世帯への調査で、しつけ方に共通点があることがわかりました。
本特集では、今すぐ使える「しつけの言葉」を全161フレーズ収録。
学力や才能が伸びるだけでなく、自立心や生活スキル、さらには礼儀作法や思いやりが自然と育まれます。
3歳、6歳、10歳までにわが子に伝えるべきこととは?

 

 

令和版しつけの言葉大百科

 

「賢い子」の親がやっている5つの共通点

内田先生が行った「学力が高い子を育てた」2000世帯の調査結果によると、幼児期の親子の関わり方について多くの共通点が見られました。
それを一言で表せば、「共有型のしつけ」になります。

 

『何を大切にしたいかはわかっているのに、どう関わるかで悩んでいる』

 

「しつけ」という言葉を聞いて、少し身構えてしまう親御さんは多いのではないでしょうか。

 

厳しく言い聞かせる、礼儀を叩き込む。

 

そんなイメージが先に立つからかもしれません。

 

子育てや家庭教育に関する悩みとして、「しつけの仕方がわからない」が第2位に挙がっています。

 

ちなみに、悩みの1位は「子供の行動、気持ちがわからない」です(左図の文部科学省のアンケート調査結果参照)。

 

何を大切にしたいかはわかっているのに、子どもにどう関わればよいかで迷っている。

 

そこに、今の親御さんたちの苦しさがあるのだと思います。

 

子どもに強制するしつけは、かえって子どもの成長を遅らせます。
しつけとは本来、子どもが自分の力で生きていけるよう、そっと支えることなのです。

 

「しつけ」の語源は、和裁で使うしつけ糸です。
着物を縫う前、形を整えるために一時的に通しておく糸のことで、仕立てが終われば外してしまう。

 

親の役割も、まさにそれです。
ずっと縛るためではなく、いつか外される準備の糸なのです。

 

もし、子どものしつけで迷っているのでしたら、迷いの方向を少し変えてみてください。
「何を言い聞かせるか」ではなく、「この子のどんな力を育ててやりたいか」と。

 

そうすると、しつけはもっと温かくて穏やかなものに見えてくるはずです。

 

 

しつけについての内容はまだまだ続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、あいさつ・返事・お礼が自然に身につく親子習慣8などを特集されています。

 

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