夏に向けてのダイエットに――寝ている間に脂肪を燃やす!科学的に正しい“空腹睡眠”と“脂肪燃焼酵素”の活性化

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2025-07-31 発売号 (Vol.30)

 

夏に向けてダイエットしたい!と思っている方必見。
Woman’s SHAPE&Sportsでは、桑原流・ボディメイキングの鉄則〜夏に向けたダイエットのための脂質の話〜を特集。
どんな内容なのか、ピックアップしてみました。

 

ダイエットや減量の際に敵視されがちなのが、脂質。
一度実験的に脂質の摂取を限りなくゼロにしたことがあるという桑原先生から、説得力のある脂質のメカニズムとダイエットへの応用知識を伝授していただきましょう。

 

ダイエットのための脂質の話

 

これから夏に向けて、ダイエットや減量に取り組む人は少なくないでしょう。
「ダイエット」「減量」を、“体脂肪を減らして見栄えをよくすること”と定義するなら、そもそも脂質とは何か、どうしたらなくなるのか、といったメカニズムを理解することがダイエットの実践に役に立ってきます。

 

今回は、さまざまに応用するための脂質とそのメカニズムを紹介します。

 

脂質には大きく3つほどあって、まずは中性脂肪
これはエネルギー源になる脂質です。
あとは、コレステロールとリン脂質。
これらは体の構成物質ではありますがエネルギー源にはなりません。

 

リン脂質は、細胞膜・生体膜の材料になります。
コレステロールは、昨今はとりすぎになる傾向があるため、いいイメージはないかもしれません。
血管に付着したゴミのようになると、動脈硬化の恐れも出てきます。
しかし、本来はさまざまな役割がある大切な脂質なんです。

 

どうしたら中性脂肪は溜めるのではなく使う方に向かうのでしょうか。

 

キーワードはリパーゼです。脂肪を脂肪酸に分解して溜めていく「リポタンパク質リパーゼ」という酵素があります。

 

そして「ホルモン感受性リパーゼ」が、逆に体についている中性脂肪を分解して、脂肪酸をエネルギーにするための酵素です。
これをどう活性化するかが大きなポイントです。

 

ダイエットにいい手段とは

 

 

いざダイエット期間に入ったら、有酸素運動などいろいろ手段があるなかでおすすめするのは、空腹で寝るというダイエット方法です。
効果は高いし、苦痛が少ないのが特徴。睡眠時の空腹はすぐ慣れるんです。

 

実は睡眠は脂肪燃焼を促進するタイミングなんです。
大量の成長ホルモンが出るのが、入眠後100分ほど。
ここでホルモン感受性リパーゼが活性化して脂肪が分解されるんです。
ただし、ここに空腹という条件が加わらないとうまくいきません。
減量前から空腹で睡眠に入る練習をしておくと、非常に効果があります。

 

 

ダイエットに効果のある方法など、まだまだ続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

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