松下奈緒、40代で広がった“人としての間口”——次に進むために重ねる「人に頼る勇気」と「前向きな後悔」

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“ 人として間口が広がっていった40代。
委ねる、頼ることができるように ”

 

松下奈緒さんがカバーインタビューに登場した今号の日経ウーマン

 

毅然とした姿勢で捜査に臨む刑事である一方、娘を思うシングルマザーで、家事が苦手。

 

放送中の人気ドラマのシーズン2でも、これまでの印象を超える新鮮な役で、新たな魅力を開花させています。

 

そんな奈緒さん自身がどんなことを大切にしているのか、気になるインタビュー内容をピックアップしてみました。

 

悔しい時期も長かった。自分に飽きないようにしたい。

 

「私が演じる青柳遥は捜査一課の刑事ですが、職場は圧倒的な男性社会で、ドラマではコミカルな中にも、捜査一課長に『いいえ』と言うことは許されないような縦社会が描かれています。現実でも近いものがあると聞き、精神面に求められるタフさは想像以上なのだろうと感じています」

 

「そんな中で、遥はノンキャリアながら主任として奮闘しています。捜査や取り調べ中は常にポーカーフェイスなので、感情を表現する芝居より難しく感じますが、守るものがある彼女の、働く女性としての思いも感じていただけるとうれしいです

 

演じる役と同様に、松下さん自身も「突き進むタイプ」だといいます。

 

「迷っても、今、自分にできることを頑張るしかないですから」

 

「自分に負けることが許せないのかもしれませんね。仕事では悔しさを感じていた時期もありました。思うように表現できない自分が歯がゆくて。でも、『もっとこうすればよかった』という思いはいっくつになってもあるもの。そういう思いを自分の中にそっと置きながら、自分で決めた道を信じて、次に生かせる“前向きな後悔”を重ねていきたいなと思います

 

俳優としてのキャリアも20年を超えましたが、意外にも、いまだに新たな仕事のオファーには「ドキドキする」ことがあるのだといいます。

 

松下奈緒さんへのQ&A

Q 捨てられないモノは?

A かわいい紙袋、箱、缶、リボン…。
ついつい集めてしまい、たまる一方。缶は洋服のボタン入れにすることも。ドラマが1つ終わると、大掃除をして思い切って捨てることもあるのですが、やっぱりまたたまっていきます(笑)。

 

Q コミュニケーションで大切にしていることは?

A 笑顔で明るく挨拶。
普通に挨拶をしたつもりでも、相手を不快な気分にさせたり、受け取られ方次第で印象が変わったりすることも。自分がどんな状況でも「笑顔で挨拶」を心掛けています。それが、現場の雰囲気づくりにも生きるといいですね。

 

インタビューはまだまだ続きます。本誌でご覧ください。

 


 

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