ワーママの新たな生活スタイル【働くママ1000人に取材しました】

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CHANTO(チャント) ママの数だけ働き方がある。 正社員、契約・派遣、自営業と雇用形態ひとつとっても千差万別です。   何が正解というものはないけれど、 あなたらしい暮らしを見つけるために、働くママたちの生活を覗いてみませんか?  


ワーキングママの新しい生活スタイル


正社員/松原さんの場合


松原さんが職場復帰したのは産後5か月の頃です。 最初は家事と育児に追われてイライラし、夫に八つ当たりすることもあったと言いますが、 いまはある方法を思いついたお陰で改善!   その方法は、タイマーを使った時間管理です。  
タイマーで何にどれくらい時間がかかるかを図り、時間制限を設定。 おかげで、時間を有効に使えるようになりました。
  1日に行う家事はチェックリストを作り、パソコンで管理。 さらに正直な気持ちを夫に話し、協力してもらえるようにすることも大事なポイントなのだそうですよ。  

派遣・契約/五十川さんの場合


先ほど紹介した松原さんとは一転して、五十川さんは働き方自体をチェンジしました。 現在は派遣社員として週4日勤務しています。     新しい職場選びの際に重視したのが、大手企業であること。 職場の人数が多く、福利厚生が充実していることから急な休みにも対応してくれるのだと言います。  
自分のライフスタイルに合わせて働き方を変えられるのも、 環境や態勢が整っている大手ならではの特権だと感じています。
 

自営業/小澤さんの場合


インフルエンサーのママを起用したSNS広告をメインとする企業を運営している小澤さん。 打ち合わせや新商品発表など、忙しい日々を送る彼女が何より大切にしているのがお子さんとの時間です。  
基本的には16時には帰宅すると決め、ママ業をこなしています
  さらに、21時にはママ業も終わり! そこからは自分の時間をしっかり取るようにしているんですって。 しっかりと自分のサイクルを作っていて凄い◎     本誌では、他にもたくさんのワーママ生活をご紹介しています。 妻として母としてそして一人の人間として、みんさん立派にライフスタイルを確立しています。 これからの参考になること間違いなしですよ! 丸ごとタダ読み 記事の有効期限: 2019年3月11日]]>