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BRUTUSで人気な、世界中から珍妙美麗な昆虫を集めた『珍奇昆虫』特集が再び帰ってきました!
太陽のようなまばゆい輝きだったり、どことなくフォークロアな雰囲気の模様だったり、
雄々しい角のフォルムだったり、デザインの根源的な要素が凝縮された、魅惑の昆虫の世界にどっぷりと浸かれます!
人間が思いつく前に、とっくに虫はやっていた!
地球上で確認されている生物種の半数以上、約100万種という多様性を誇る虫こそ、
モードの最先端であることをヒシヒシと実感できます。
この上の写真に写っている『ディペリクス ゲリオン』は、
これまで2枚のスケッチ画が残されていただけで、その本当の姿が幻であったカブトムシ。
本種の標本写真が公開されるのは世界初となります。
カニンガムプラチナコガネ

鏡面を体にまとう貴金属のような昆虫
中南米の雲霧林に生息する、まばゆい金属光沢を持つコガネムシ。
Chrysina属の総称。
周辺の景色を鏡のようにして映し、光学迷彩のような効果を得ています。
金、銀、赤、緑などのカラーバリエーションもあり、まさに貴金属のような美しさを持ち、
コレクターからの人気も非常に高いです。
銅色の体に金粉を散らしたような点刻を持つ大型絢爛豪華な種。
コレクターが多いプラチナコガネの中でも大型で、最高峰の一角と称されています。
パナマに生息する希少種。
アカトガリコメツキ

跳ねて起き上がる、お馴染みの虫にもこんな美種が!
地面に仰向けに置くと、パチンと跳ねて元に戻ることができる、日本でもお馴染みの昆虫。
その様子が米をつく姿に似ているからこの名前がつきました。
胸部に特殊なクリック構造を持つことで、この動作が叶となっています。
幼虫は肉食で朽木に潜み、他の昆虫を捕食しています。
工業製品のような質感と色彩を持つペルーのコメツキムシ。
アマゾン川流域には似た体色を持つ蛾やハムシが生息しているため、
有害な別種に似せて進化した『ベイツ型擬態』と考えられています。
ギガスオオコブスジコガネ

武骨でいぶし銀なフンチュウたちが大集合
3年前の『珍奇昆虫』特集では表紙を飾るなど、大フィーチャーされたフンチュウ。
糞を食べている昆虫ですが、その姿は立派な角やきらめく体色でファンの多い種なのです。
鎧流のようなトゲ状突起を持つコブスジコガネの最大種。
体表は砂色の分泌物に覆われています。
ケラチンというタンパク質を好み、夜間に干からびたカンガルーの死体などをかじります。
本誌では、他にもさまざまな昆虫が紹介されています!
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